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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784088456423
作品紹介・あらすじ
高校を卒業して数年。岬は20歳を迎えた。カフェで働く岬と大学に通う飯島。同じ大学に通う楡と日帆。一見、幸せそうに見える2組のカップル。けれど、それぞれの本当の気持ちは…!?
【収録作品】〆切その後エッセイ/おまけまんが
感想・レビュー・書評
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え、いーじま、なんかかわいそう。
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自分の気持ちに向き合うこと=自分に失望すること、大切な人を傷つけることになるっていうのがつらい〜〜〜けどこれ現実によくあるぞ。正しくありたい優しくありたいと思うけど、そうすると自分のことはガン無視することになるやつ。
いーじまが良いやつでしかないのがつらい。少しでも嫌なやつだったらいいのに。そして残念ながら楡は嫌いになれそうもないし、楡にとっても深山は特別なんだよな。
人に優先順位なんかつけたくないのになあ。
日帆に関しては最初からずーっと怖い。2人を会わせたのは何かの計算とか試してるとかなにも考えてないというよりどこかで2人の気持ちを察してのことかなとも思うし、こちらも嫌なやつじゃないと思うけど、怖い。目だってさあ、治ってんじゃん…この表紙のように日帆が楡をつかまえてるんだよね、それで別に楡は幸せなわけじゃないだろうね。 -
2016.9月。
おおー、そうきたか。揉めるねえ。ややこしくなるねえ。とうでもいいけど、「楡」って名前、かわいい。 -
暗いな。
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壊してしまいたかったのは、
誰にも触れさせたくなかったから?
それとも、全てなかったことにしてしまいたかったから?
心の奥底に仕舞って、ずっと大事な思い出にしておきたかったから?
著者プロフィール
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