きみとユリイカ 4 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 74
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088457031

作品紹介・あらすじ

小鳥から告白された亘理くんは麻衣に対してある感情が芽生えたことに気づき始めます。それでも麻衣と亘理くんとの関係は平行線。そんな中、いきなり亘理くんに留学の話が持ち込まれました。決断の時が迫る必読の最終巻。クライマックスをお見逃しなく!

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。亘理が留学する。

    亘理の感情が全然分からないせいなのか、やっぱり麻依の一人相撲に感じてしまって楽しめなかった。
    絵はかわいいのになぁー

  • 最終巻。前巻でめっちゃ抱きしめてるから、やっときたと思ったのに無意識ってなんだ。でもやっぱり麻衣と久瀬くん目で追っちゃうのね。小鳥ちゃん亘理くんとうまくいかないからって麻衣にムカついちゃうってどうなの。別に久瀬くん(友達)と買い物に行くくらい普通だよね。そして亘理くん海外留学説浮上。誰かのために生きてるんだねって別に酷い言葉じゃない気がするんだけどな。なんでそんなにショック受けちゃうのかわかんなかった。最後の気持ちの伝え方は独特だな〜と思った。なんか少女漫画特有のもっと熱い気持ち!みたいな感じではなく、最後まで亘理くんと麻衣らしいほんわか〜とした気持ちの伝え方だった。2人が別れてからの数時間後がおまけまんがだったけど、個人的には数年後とかの2人を見たかったかなと思う。

  • 最終巻。
    亘理くんが麻衣を抱き締めたところで前巻が終わったので続きが気になっていたら、無意識の行動だったのか。
    「誰かのために生きてるんだね」って言葉がなぜか印象深い。理由が後で明かされるけど、ここの部分だけだと誤解与えるよね。
    本誌を追いかけていなかったので、3巻収録分からはWeb連載だったことを知らず驚いた。紙媒体から途中で電子に移ることがあるのか。
    後日談が本編の直後の話だから、2人が一緒にいる話じゃないのか残念だと思ったら、今まで持っていなかった携帯電話を買おうとする亘理くんの進歩が良かった。

  • 香魚子さんの最長編が完結。なかなかフツーの少女漫画してて良かったと思う。

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