高台家の人々 6 (マーガレットコミックス)

  • 集英社 (2017年5月25日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088457550

作品紹介・あらすじ

無事に結婚式も済ませ、高台家に引っ越してきた木絵。慣れないお屋敷暮らしに木絵は四苦八苦!? 一方の茂子と和正、それぞれの恋模様は…? ハッピーエンドのその後を描いた大ヒット不可思議ラブコメディ完結第6巻!
【収録作品】高台家の人々 番外編

感想・レビュー・書評

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  • この漫画に出会えて良かった。木絵さんと光正さんが、知り合い、恋人になって、結婚、新婚生活まで、怒涛の勢いで流れていった感があります。笑いすぎて、その時だけは、嫌なことも吹っ飛びます。

    全6巻という、長くもなく、短くもないボリュームなので、はまってしまえば、あっという間に読めます。新婚生活を、もうちょっと読みたいなぁと思いましたが、そこは、自分の妄想でカバーしましょう。思いっきり笑いたい時、おすすめです。

  • 終わった。今回もやっぱり面白かった。これは自宅じゃないと絶対読めない。

  • 大学時代に読みかけだったものを完結巻まで読み切った。嬉しい。
    なんといっても、兄弟たちの美しさ!
    どんな境遇の人においてもその立場に応じた悩みがあって、それぞれ乗り越えていかなくてはいけないことがあるという点は、皆平等であるのだと。兄弟たちは世間的に見ていわゆるハイスペック(しかも特殊能力持ち!)であるが、等身大の人間らしさが嫌味でなくて、読んでいて感じがいい。
    主人公の木絵の空想ワールドも面白い。
    クスッと笑えて気軽に読めるけど、ただのドタバタコメディで終わらないところ、心温まるところ、6巻で完結と短いところ等々、総合的に見て人におすすめしやすい漫画だと思う。

  • おわってしまってさみしい…
    自分のコンプレックスをいいこととして捉えてくれる人、まるごと愛してくれる人の存在ってありがたいなと思う。

  • 光正と結婚して高台家の人となった木絵、高台邸での新婚生活がスタート。
    玉の輿!と憧れはするものの…いざ暮らし始めると、ステイタスの違いって慣れなくて大変そう。家でくつろげないなんて辛すぎる。(ノ)゚Д゚(ヽ)
    でもそこはやっぱり木絵なんで、持ち前のユーモア(?)で高台家の人々を巻き込み、それなりに楽しくやっている模様。
    なにより光正さんとラブラブだもん、無敵だわ☆

    茂子と和正のテレパスに関しては、結局のところ、それぞれのパートナーと解決していくしかないんだろうなあと思う。(´へ`;)
    ここは最後まで描き切ってほしかったんだけど…それこそ木絵流に、良い結末を勝手に妄想しとけばいいってことでオッケー?笑

    特殊能力ゆえの切なさもあったけど、最後まで愉快な妄想で楽しませてくれた作品だった♪

  • ぐるぐる回る松笠親子が面白い。でも、完結してしまいましたねえ。和正の恋の行方が気になるので、いつか後日談を出してほしいわ。

  • ☆完(全6巻45話)

    〜序章〜
    ・冴えないOLの平野木絵
    ・妄想にふける癖があった
    ・ある日高台家の長男光正が会社に転勤
    ・突然誘われ付き合う
    ・和正は相手の心が読める能力があった
    ・妹の茂子も弟の和正も心が読める

    〜母様説得編〜
    ・人の心を読めるイギリスのアンは高台茂正に恋
    ・2人は光正の祖父と祖母
    ・光正の母が木絵に会う
    ・木絵は光正を諦める
    ・光正は木絵に謝罪
    ・祖母と父がイギリスから帰ってくる
    ・祖母が母の説得に成功した
    ・木絵を修行することに

    〜結婚編〜
    ・茂子と浩平は少し進展
    ・ついに母は光正と木絵の結婚を許す
    ・光正は背徳感から木絵にテレパスであることを告白
    ・木絵は動揺するも3日で克服
    ・2人は高台家の西棟の別邸で暮らすことに
    ・結婚式も無事終わる
    ・茂子は浩平に自身がテレパスであると告白
    ・浩平は信じず
    ・光正と木絵の間に子供を授かる

    [総評]
    なんかあっさりした終わり方だったな

  • あー面白かった!!
    永遠に続きを読んでたい

  • 最後まで笑わせてもらいました。
    楽しいのと同時に温かい気持ちになれるお話でした。
    ずーっと何巻も読めると思うくらい大好き。
    1、2巻が期間限定無料だった電子版に感謝!
    じゃなきゃ一生出会えてなかったかもしれない。
    木絵の妄想は最後まで楽しくて、光正がすっかり木絵
    の妄想に慣れて、普通につっこんだり応えてたりが微
    笑ましい。 
    (朝が弱い意外な顔も見れて良かった)
    妄想内の和正に関しては少し同情してしまうけど、本
    人が受け入れてる(諦めてる)ようだからいいかな。
    正直に言うと、茂子と和正も幸せになってる姿がみた
    かった。でも、きっと2人にも明るい未来があると信じ
    てる。
    もうすぐ、番外編に加筆したものが電子で発売される
    ようなので、今はそれを楽しみにしてます。
    いずれは紙でも出版して欲しい。

  • 和正…。森の管理人さんの例を出してくれてるからちょっとだけ期待が残るけど…。

    最終章の弟妹がニコニコしててかわいい。小躍り、見たいでしょー!

  • 最終巻。
    由布子さんはなんだかんだ木絵ちゃんのこと認めてくれて、光正さんはハッピーで、茂子と和正、若い2人はまだまだこれから、なのかな。
    和正くんの決断や、ヨシマサと離れて大丈夫なのかなって心配になるけど、純先生とのことは、森の管理人さんパターンもあるのかな?と思ったり。
    広いお屋敷で一人の夜は怖いのね〜。自分の妄想で怖がる木絵ちゃんw みんな広いお部屋の一角の木絵ちゃんスペースに集まって、木絵ちゃんもすっかり高台家の一員というか、木絵ちゃんが高台家の中心になりつつありますね。
    嫌なお客さんの前で木絵ちゃんをバックハグしてラブラブを見せつけたり、一瞬だけどわっそいを踊ったり、光正さんがかわいいです!
    生まれてくる子がテレパスだったら…と心配する光正さんですが、わからないことは気楽に素敵かもって思える木絵ちゃんが素敵だなーと思います!

  • 全巻まとめて読了。
    木絵の妄想が毎回面白かった〜
    メインの木絵と光正の恋愛はスムーズに進んで、安心して読めた。
    茂子と和正はまだこれから…というところで唐突に終わった印象で、不完全燃焼だった。
    浩平が就職したら茂子との関係が変わっていく可能性もあるし、和正と純は今までの関係性からかお互い素直になれない状態で膠着してる感じで、脇2組はこの段階で話をまとめるのは難しいと思う。
    高台家の3兄弟はいろいろ考えすぎるタイプだけど、和正と純の組み合わせは2人とも相手の反応を窺ってばかりで、読んでてめんどくさいな…と思った。マサオほどになるとキツイかもしれないけど、あんまり空気を読まず悩まないような人の方が合いそう。

  • 202102/全6巻まとめて。妄想が趣味の地味女子と、美形・セレブ・テレパス一家のラブコメディ。森本梢子なのでテンポ良く読めて笑えるのは保証付き。

  • 爆笑。漫画で死ぬほど笑ったの社会人になって久々。これは買い予定。

  • 和正せつない~

  • 完結

  • 終わっちゃった…。もう木絵ちゃんの妄想を読めないなんて寂しい。

  • 爆笑しながらマンガ読むって経験は初めてだった!!なんか元気出た!

  • 最終巻。全巻大人買い。

  • 和正くんは ちょっと可哀想な恋の終わりに
    なりそうなんですが、木絵 ちゃんの妄想のお陰で
    笑い話になってしまってます、不憫な子・・・(笑

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