スミカスミレ 10 (マーガレットコミックス)

高梨みつば

• 集英社 (2018年1月25日発売)

作品紹介・あらすじ

映画監督・紅林に抜擢されすみれは映画出演することに。紅林はすみれの身辺を探りある疑問を持つ。過去の行いにけじめをつけた黎はすみれへ想いを告げ─。
一方、黎の身体に起きている異変を知ったすみれ。すみれと黎の運命の行方は─。

感想・レビュー・書評

[ここPさんの感想 · 2019年2月16日]

河野先輩に宿のチケットもらって黎と2人で温泉旅行へ。「私と温泉に行きたいんですか？」って微笑む黎、神々しいし後片付けが済んだので「あなたの恋人になってもいいですか」って言う黎なんなの神なの。
あとは黎の肩が痛そうだったり紅林がやっぱり悪いやつだったり。
黎どうなるのー！！？

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年10月15日]

やっと黎の後片づけが済んで恋人同士になれたのに。クリスマスプレゼント渡しあったり抱き合って眠ったりラブラブな時間はあっという間。もう少し続いても良かったんじゃないかってくらい。謎の男、紅林は化け猫系じゃなかったんだね。でもなかなかタチの悪い男だったのかな。母親若返らせてどうすんだって思っちゃうけど。そしてついに真白くんは出番なしだった。次巻最終巻がどう終わるのか気になる。

[虹風 憂璃さんの感想 · 2018年5月19日]

紅林の目的が明らかに！
そして、変わってしまった呪文は何なのか？