潔く柔く 4 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088461175

作品紹介・あらすじ

未だにハルタへの想いを捨てきれずにいる一恵。しかしハルタの従兄弟・キヨに対する感情が少しずつ変化し始めていて…。そんななか、突然キヨに連絡をしてきた相手は…!?

感想・レビュー・書評

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  • レンタル。
    キヨと一恵編。素敵。
    借り物だけど、買っちゃいそうなくらい4巻よかった!

  • 高校生カンナの可愛さってば最強。
    キヨは一恵と居るときの少しくずれてる感じが好感もてる

    てっぺん、ゆうれい、メール
    ゆうれいでもハルタが笑ってよかった

  • なんか全部つながってて難しくなってきたけど、
    そこがまた面白ポイントなんだよね〜

    数あるいくえみ男子の中で、キヨがイチバン好きかも(´∀`)

  • いくえみ綾さんに出てくる男の子はみんなかっこよくて困る。
    キヨは本当にかっこいい。
    死んだひとを取り巻くループ&ループの人間関係。
    みんなそれぞれどこかで繋がっている。
    ハルタの幽霊がキヨに『ありがとうな』というシーンが印象に残ってる。
    いくえみ綾さんは本当に天才なんじゃあなかろうか。

  • いくえみ綾の描く男の子のノリって
    昔から好きだったなー

  • 真山と亜衣カップルはあんまり好きになれなかったけど、キヨと一恵カップルはとても好きです。
    キヨが好きなのかも。

    カンナは高校生の間はずっと悶々と春田のことを考えてたんだなぁ。。
    辛そう。

  • キヨ最高すぎる。。。。胸いっぱいやね〜〜キヨどこにおんねん。

  • 毎回、良いキャラ出してくるよなぁ。
    ホント、作家の力量がわかります。

  • いちえちゃんのなっちに対する態度がちょっときらいです。

  • まあまあ

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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