世界を敵に回しても (3) (マーガレットC)

斉藤倫

• 集英社 (2007年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2013年10月14日]

葉平いいコ！もう、こういうキャラクターは可哀想な運命しかないのだよ。
お姉さんともどろどろだし、最終巻が楽しみです。

[はなとらさんの感想 · 2012年1月5日]

斉藤倫さんはずっと好きだったけど

これに収録されてる読み切りがやばい。

[ハンナさんの感想 · 2007年10月7日]

20070811:読了

[柚ノ木さんの感想 · 2007年9月25日]

今回のカバーも可愛くて好きです。
次巻で完結かー。
梢子にはなんとしても葉平を選んでほしいのですがっ…！

[柚子さんの感想 · 2007年6月9日]

切ない。惹かれる人とは別に寄りかかれる人も欲してしまう弱さが。

著者プロフィール

斉藤倫　詩人。『どろぼうのどろぼん』(福音館書店）で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『せなか町から、ずっと』『クリスマスがちかづくと』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『さいごのゆうれい』（以上福音館書店）、『レディオワン』（光村図書）、『あしたもオカピ』（偕成社）、『新月の子どもたち』（ブロンズ新社）』絵本『とうだい』（絵 小池アミイゴ/福音館書店）、うきまるとの共作で『はるとあき』（絵 吉田尚令/小学館）、『のせのせ せーの！』（絵 くのまり/ブロンズ新社）などがある。

「2022年 『私立探検家学園２』 で使われていた紹介文から引用しています。」