潔く柔く (5) (マーガレットC)

  • 集英社 (2007年6月25日発売)
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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088461861

作品紹介・あらすじ

小4で事故に遭い、東京へ引っ越した禄は、数年ぶりに町へ戻ることに。愉快なクラスメイトに囲まれ、楽しい新生活を送る禄をそっと見守り続ける存在は…!? シリーズACT6、スタート!

感想・レビュー・書評

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  • 「ちんちくりん」って言ったの、赤沢君だったんだね。2巻を読んだ時、三千花はただの嫌なやつだったけど、事情を知ると見方が変わりますね。

  • レンタル。禄編。
    瑞希編のときにはただの嫌なやつだったみちかが、この巻だと心情がわかってすごく好き。
    いくえみ先生の漫画はキャラ同士のやりとりがすごくいい。

  • ACT6:瑞希と出会った頃の梶間のクラスに転校して
    きた赤沢禄の話。

    禄が罪悪感を抱いてるからこそ、愛実の望みを否定的
    に取ってしまうんだろうとは思っていたけど、真実は
    真実で苦しんでいたんだね。意外な展開だったけど、
    禄にとっては良かったかも。
    最後のあのアクシデントのおかげで、二人の間にあっ
    た壁が壊れた気がする。

  • 5巻はちょいホラー
    (特に死んだ子のお姉さんが)

  • ホント、こういう物語の作り方好き。

    しかし、切ないな。

  • まあまあ

  • 手紙にはやられた

  • 三千花ちゃん、可愛かったです。

    最初に出てきた時は嫌な女子なポジションでしたが、やっぱり視点によって人の見え方って変わってきますねえ!!!!!!

  • 映画の話が読みたく2〜4巻より先に読んだ。

  • 2013 10/13読了。TSUTAYAでレンタル。
    1-13巻までいっき読み。感想はラストに。

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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