潔く柔く 6 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 870
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088462417

作品紹介・あらすじ

田沢湖へむかう途中、またもやアクシデントに見舞われた禄。愛実とラブホテルで一夜を過ごすことになるが、“見守るだけの存在"だったハズの希実と、夢の中でついに再会することに!?

感想・レビュー・書評

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  • ロク達がラブホに駆け込むところから。

    ロクの話はちょっとファンタジーになってあんまり好きじゃ無いけど、犬のロクが死んで姉も家族の中で居場所が出来そうな、いい方向で終わったから良かった。

    次の百加の話もあんまり好きじゃないんだよなぁ。
    中西が好きなら正攻法で行けばいいのに。
    カンナを利用したり、無駄に嫉妬したりするから見てて見苦しいというか。
    みんな自分の恋に必死なんだ、といえばそうなのかもしれないけど。

  • ひとつの物語の終わりと、ひとつの物語の始まり。


    自分が誰かを好きになるのはわかるけれど、誰かが自分のことを好きになるとは思えない。

  • いくえみ綾の描くキャラクターって
    嫉妬とか性格の悪さもきちんと表情や言動に出していくから面白い

  • カンナかわいい~。

  • 三角関係の話はなかなか良かった。

  • 禄かっこいいんですけど(笑)

    そして百加ちゃんが本当に本当に人間らしくて、何故か嫌いにはなれませんでしたよ( ̄ー ̄)

    この話どう終わっていくんだろう、楽しみ☆★☆

  • レンタル。
    禄編と、百加編スタート!
    三千花が切ない。

  • 2013 10/13読了。TSUTAYAでレンタル。
    1-13巻までいっき読み。感想はラストに。

  • 禄編さいごはふわりと泣ける。ロクと希実がいっしょにいくとことかもう。
    この禄編からの繋がりは素敵に重要。

    百加編ではカンナの可愛い外面は見えるけど内面はまだ見えないし
    この時点で百加がほんと嫌な奴で、今だから楽しめる

  • だいぶスキな漫画になりつつあります。出会えてよかった。
    こーゆう、話がうま~~い漫画大好きです。
    ロク&三千花編完結。この回は若干後味わるかったなぁ…。
    いや、清濁あわさってるからこそ漫画に深みがあるというか(何)
    最後は続きがありそうな予感。

    そして新しい編スタート。…ん?名前が出てこない(笑)
    カンナが再登場。そちら視点が見れてまた楽しい。
    しかし、この回は濁濁になりそーな予感が…

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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