世界を敵に回しても (4) (マーガレットC)

  • 集英社 (2008年1月25日発売)
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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088462578

感想・レビュー・書評

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  • なんか珍しい終わり方で驚きました。ほぉほぉ、救われたかぁ。
    でも、月名があの後どうなったのか気になります。遠くに行って二人でハッピーエンドになったのでしょうか。父親もどうするんだろう…。
    なんか定番の山場が削られた感じで終わっていて斬新でした。

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著者プロフィール

斉藤倫 詩人。『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『せなか町から、ずっと』『クリスマスがちかづくと』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『さいごのゆうれい』(以上福音館書店)、『レディオワン』(光村図書)、『あしたもオカピ』(偕成社)、『新月の子どもたち』(ブロンズ新社)』絵本『とうだい』(絵 小池アミイゴ/福音館書店)、うきまるとの共作で『はるとあき』(絵 吉田尚令/小学館)、『のせのせ せーの!』(絵 くのまり/ブロンズ新社)などがある。

「2022年 『私立探検家学園2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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