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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088462820
作品紹介・あらすじ
カンナと中西が親しくなり焦る百加。ある日、真山の存在を知り、ハルタが死んだ7月31日の事を訊ねるが、真山にキレられてしまう。更に、中西にもフラれカンナともケンカした百加は…。
感想・レビュー・書評
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ずどーーんときます。
百加のどろどろしい女心が分かるし(分かりすぎて吐きそうなくらいしんどい)、カンナのどうしようもなく閉じた心も分かる。
カンナが全部吐き出せてよかった。あの頃を一緒に過ごしていない、でも彼女に起こったことを知ってくれている友達が出来てよかった。
カンナは一体どうなるんだろう。百加はファンファーレが鳴ってよかった(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友達に嫌いなとこあったらだめなの?
っていう台詞が
とてもよいと思った -
頭の中でファンファーレ鳴らんかなぁ。
いや、しょっちょう鳴ってるけど、度胸がないだけ・・・・・・。 -
『潔く柔く』の中で一番好きな巻です。
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女の友情が良かった
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百花編が、というか古屋と百花のペアが一番好きだ。
「友達に嫌いなとこあったらだめなの?」(by古屋)がこの話のトップレベルの名台詞だと思う。
リア友よりむしろネットで出会う人を思い浮かべて聞くと、なかなか心を軽くしてくれる台詞じゃないかな。 -
禄やっぱタイプー♪
そして古屋君が、何故かとても魅力的に見えるんですけどコレがいくえみ綾先生の凄さなんですかねえw(゜o゜)w
心に響くし、それぞれのキャラクターがそれぞれ魅力的だし、先が読めない感じもNICEです!!!!!! -
レンタル。
百加が好きになれなかった・・・!
音々編スタート。
著者プロフィール
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