- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088463285
感想・レビュー・書評
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日本はどこまでも村社会。
白っぽい感じの絵が、なかなかいい。日常の薄さがよく表現されているように思う。
人生って、そんなに書き込まれていないからね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表題作と親友モノの話はありきたり。
真ん中はむりやり主人公と兄がくっつけられないところがよかった。
それもありきたりといえばそうだけど、無理やりなハッピーエンドしかかけない作者だとわかっていれば作品を読む上で楽しみが減ってしまう。 -
10代の少年・少女の恋模様です。片思いの女の子の視線でお話が進んでいきます。3つのお話が全部とても可愛いです。
特に鬼太郎がよかった。その変貌ぶりにやられちゃいました☆ 鬼太郎がとても気に入ったので、ちょっとこの本、やっぱり鬼太郎の話でしぼったほうがいいじゃない!?もうちょっと勉強しようよ~なんて思ってしまったため、若干物足りなかった気がしたのかもしれない。
しかし、絵柄がマーガレットよりはベツコミ風だね。 -
これを表紙買いしたから、南先生の作品に出会えました。
少女漫画にありがちな話だったりするけど、綺麗にまとまってます。
南先生は色んな話しが描けるんだなぁと、世界観に引き込まれました。 -
ありがち。
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サイトで立ち読みして表題作に期待していたのです…が。
鬼太郎ヘアをもっと見たかったなぁ…。
お約束で先が読めて、展開が急でついていけなくて、絵は可愛いんだけどちょっと物足りない。
男の子にはキュンキュンして読みました。