潔く柔く (8) (マーガレットC)

  • 集英社 (2008年9月25日発売)
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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088463391

作品紹介・あらすじ

一目ぼれした禄がバイトをしているバーに通う音々。禄の友人の梶間には、なぜか邪険にされる。実はバーの常連客だった専学の講師・福ちゃんを巻き込み奮闘する音々の恋のゆくえは!?

感想・レビュー・書評

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  • 音々ちゃんの恋の話がとても好き
    主人公達よりも好きだな~

  • ACT8 続き
    女の私から見ても、音々は手を出したらものすごく
    面倒なことになるのがわかる。
    ああいう子は相手から好かれて付き合う方がいい。
    猛烈なアタックに押されて、受け入れたら最後。
    想像するだけで怖い。 先生、いいと思う。
    禄はモテるはずなのに高一の三千花とのことで学ん
    だのか、それとも愛実との不思議体験で思うことが
    あるのか…とにかく誠実でいい。愛実の子どもの写
    真を見る時の表情が最高で、愛実との関係も貴重。
    梶間は相変わらずで…こちらも誠実でいい。
    禄が「彼女」を持ち出す度、心がざわついたけど、
    瑞希だと知ってホッとした。
     

  • ねねちゃんのヘコタレなさすごい
    禄ちゃんの交わし方もうまい

  • 禄ちゃんと梶間が好きなので、出てくれて嬉しい。
    福ちゃんも好きです。

  • 昔は音々ちゃんが苦手だったけど結構好きになった。最後も微笑ましかった。

  • なんか読んでてすっごく疲れた

  • 音々ちゃん、微妙過ぎました↓↓↓

    何か私的にはイライラするキャラクターでしたが、それでも禄の対応や梶間君がツボだったので嫌な思いをしながら読む事はなかったです♪

  • 2013 10/13読了。TSUTAYAでレンタル。
    1-13巻までいっき読み。感想はラストに。

  • 冗談っぽく死ぬとか言われて、登場人物が急に怒るシーンがあるけど、気持ちがよくわかる。身近な人を亡くしたことがないと、なかなかわかりにくいのかもしれない。

  • あのあとどうなったのかな?と思っていたけれど
    愛実から葉書のシーンでふーんそうきたかーと勝手にやられたり。

    音々編だけど禄の心情が気になり、そこにうかうかと土足で立ち入ろうとする音々が危なっかしくまーそりゃ撃沈するよね、なACT

    ものぐさのくせに優しいろくでもない?禄ちゃん

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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