- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088463667
作品紹介・あらすじ
小学生の頃テレビで観た光景に、つばさは心を奪われた。それは甲子園のアルプススタンドで、熱い声援を送るブラスバンドの姿だった。いつか私もあの場所に――。憧れと希望を胸に入学したブラバンの名門・白翔高校。だが、つばさはブラバン初心者! 同級生の野球部員・山田くんの励ましを支えに、いま小さな一歩を踏み出す――。
感想・レビュー・書評
-
吹奏楽部だったわたしにとっては あるある~の連続。笑
「もっと吹きたい」「もっとうまくなりたい」
そう強く思うけれど 現実はうまくいかなくて。
つばさちゃんが躓いて転んで、でも少しずつ前に進む姿に昔の
自分を投影しながら 読んでいる気がします。
これからもっと強くなる 成長するつばさちゃんに期待。
これぞザ・青春!
大介くんの爽やかすぎる爽やかさにも きゅん !詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吹奏楽最高。
部活青春、意外と体育会系とか、学年ごとに対立とか、学年内ぶつかるけど団結とか、あるあるが懐かしかった。
秘めた想いのまるちゃんが好き。甲子園で好きな人応援してみたかったな。 -
2016.1 19巻
-
9巻まで読了。
時々、画の荒さが気になっちゃう。
主人公のつばさには、あんまり共感できないんだよな。つばさを取り巻く登場人物のほうに意識が行っちゃう。特にひまりや大介、メガネ(スマン、名前が思い出せない……)がいいキャラで、つばさよりそっちばっかり見ているかも。
大介にシンパシーを感じる私は、やっぱりポジティ部ということで。
いやぁしかし"名門"と呼ばれる学校の文化部って、本当、体育会系だー!運動部に引けを取らない厳しさ。先生も怖い、きやぁー!
【追記@2013.4.6】
ダ・ヴィンチの特集で知った30代女子におすすめ漫画の一つだったことから手にとってみたマンガだったけれど、主人公であるつばさに共感も感情移入もできなくて9巻から先に手が伸びなくなってしまった。 -
これぞ青春。
恋愛漫画なんて、とか言う人に読んでほしい。
現実にはこんなにまっすぐ純真な子たちいないけど…それでもいい。
前向きな人がくれるパワーは偉大。 -
友達の家で読んだ。
なんて爽やか! 特に大介くん!
自分が吹奏楽部所属なので、共感できるとこが多々。吹奏楽経験者はなお楽しめると思う。
部活、頑張ろう、って思った。 -
部活の熱さをよくおわかりでいらっしゃる……!という感じのマンガ。笑 今後が楽しみでしかたない。
-
19巻まで読んでの感想です。少なくとも今年で一番、ひょっとするとこれまで読んだ中でも一番感動したマンガかも。今でも思い出すと泣く(笑)2人の恋愛というより、2人は同志って感じがしました。こんなキャプテンがいたらチームは強くなるし、こんな頑張る子がいたらチームは強くなるよね。彼女に対する先生の最後の評価はそのとおりだと思う。タッチの主人公を男女逆にした感じでもあるけど、野球も新体操より遥かにしっかり描かれてます(笑)この先の2人が見たい。
-
青春だな、の一言
こんな学生生活なら楽しかっただろうな…
何かに打ち込めるっていいね
河原和音の作品





