青空エール 2 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088463933

感想・レビュー・書評

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  • 合宿。
    栗井、谷さん。
    お風呂でケンカをとめる。

    マルコと2人で練習。


    コンクールには50人しか行けないんだ…
    がんばったって行けるとは限らないんだ
    どんなに頑張ったってーーー


    先生「練習時間は全員同じだよね。あとは内容だね。考える、集中する、言われたことの意味を考える。上達に近道はあるけど、近道=ラクな道じゃないの。けど上手くなれる」


    合奏でパーリーまで怒られる。

    テストとなるとうまく吹けない。

    定期演奏会。
    お守りをもらうが、リハで大きく音を外して本番は吹きマネに。
    大介くんとそのあと合流し、泣く。


  • 最初の頃は失敗はある。失敗するところを丁寧に書いてくれてるのが、凄く良い。

  • 無料アプリにて。
    つばさのGW合宿で友達が出来なくてさみしくなってる時の大介の電話。かわいいな〜青春だな〜と思った。夢が成長したんだな!っていい言葉。先生にどうしたら上手くなるか聞きに行ったのも1巻よりすごく成長しているように見えた。定期演奏会はリハでのミスで怖くなり吹けなくなる。でもどんな時でも大介くんが背中押してくれててホント素敵。大介くんなんていい奴なんだろ。曲がったところないのかなぁ。

  • ヤバイ!
    泣けてくる...そうだよね、始めて2ヶ月じゃ失敗もするし、プレッシャー半端ないよね。
    でもガンバる姿に泣ける。
    励ます彼は彼氏じゃないのか?(笑)
    いや~、青春っていいねぇ。

  • つばさ初のGW合宿と定期演奏会。
    途中入部はなかなか馴染みづらいよね。唯一部活の同級生で話せるのは水島のみ、その水島も友だちなのか微妙なところ。引っ込み思案でひ弱なつばさも、少しずつ成長しているのを感じ、ますます応援したくなる。定期演奏会での失敗も大介の言うとおり、まだまだこれからも努力していけばきっと実を結ぶと信じている。つばさが憧れる大介も、彼女の言葉に影響され成長している模様。彼らの努力を見ていたら、わたしも頑張らなくてはと励まされました。

  • 山田君が男前すぎて惚れる! 
    最後の方でほろりときました。
    つばさ、がんばれー。

  • ささいな変化にもすぐに
    気づいてくれる大介くん。
    つばさにとって本当に
    おっきな特別な存在だなって。
    こんな人がいてくれるだけで
    前を向いて頑張ろうって
    そう思えるような気がした。
    でもそれはつばさにとってだけ
    じゃなくて、大介くんにとって
    つばさの存在もそんな存在な訳で。
    素敵な関係性だなって思った。

  • 入部が他の人より遅かったから部活に一人も友達がいないつばさ。なのに始まる合宿。
    うーわー・・・このいたたまれない感じすごくわかるわー。読んでて胃が痛くなるとはこのことです。
    でも、不安だったのは最初だけで、やっぱりここでも大介に励まされながらつばさはちゃんと頑張ります。
    合宿が終わると、今度やってくるのは定期演奏会。その本番直前のリハーサルでつばさは思わぬミスをおかします。怖くて結局ふけなかった。同じパートの同級生からは責められるし、自分でも情けないって思ってしまうつばさ。でも、そんなもんですよね。人間ってそんなもんです。最後は思わず感情移入しすぎてホロリとしちゃいました。

  • 面白い。

  • 3/16読了

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