誓いの言葉 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.16
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本棚登録 : 80
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088464145

感想・レビュー・書評

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  • 表題作。

    不倫もの? キスだけなのでそこまで不倫っぽくないような気がするんだけど(主人公自体は彼に好きとも言ってない)、ここで両方と別れてしまうのがオトナ漫画なんでしょうかね。夢見る夢子ちゃんだと八田エンド、大人のイイ子ちゃんだとダンナエンド、ってパターンですもんね。

    絵がステキだと思います。この作者さんは正直、話よりも絵で買ってます。

  • 茅子さんには共感できないけど切なくて、読んでて苦しくなった。
    でもそこがいいです。

  • 味噌味のきんぴらと、大葉の入った梅のおにぎり。
    いつか 作ってみたいなと思います。

    『誓いの言葉』の 茅子さんのボブが、
    とても可愛いので、これもまねっこしてみたい。
    着ている服も、可愛らしいです。

    夜ごはんを作って、待っているときの気持ち。
    叶わない恋と、似てるような気がします。

    『Wエスケープ』は、夜中に読んでいたら、
    ちょっとホロリとしてしまいました。
    おじいちゃん、大好きだったから。

  • 登場人物の感情がいつも共感できないんです。
    絵は好きなんだけど。。。

  • 09.6.11

  • 話の内容も絵の雰囲気もいつもと少し違うようです。でもそれがすっごく素敵!オトナの斉藤倫という感じ!表題作には泣かされました。斉藤倫初の不倫であります。

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著者プロフィール

斉藤倫 詩人。『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『せなか町から、ずっと』『クリスマスがちかづくと』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『さいごのゆうれい』(以上福音館書店)、『レディオワン』(光村図書)、『あしたもオカピ』(偕成社)、『新月の子どもたち』(ブロンズ新社)』絵本『とうだい』(絵 小池アミイゴ/福音館書店)、うきまるとの共作で『はるとあき』(絵 吉田尚令/小学館)、『のせのせ せーの!』(絵 くのまり/ブロンズ新社)などがある。

「2022年 『私立探検家学園2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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