虎と狼 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 361
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088465272

感想・レビュー・書評

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  • 虎と狼ってなんだろって思ったら、人の名前で、BL好きのミィと定食やのお客さんだった新人教師トラとオオカミのお話でした。

    「花より男子」の感じでいくと、ミィが最初に惹かれるのはトラで、最初は最悪な出会いだけど、意外な一面を知るウチに、だんだんオオカミに惹かれるってところでしょうか。

    まだ1巻ですが、早速クラスメートの嫌がらせに遭遇。
    閉じ込められたミィのその後が気になるところです。

  • 裏表紙に書かれているほどBLが表に出てこなくて嬉しかったり残念だったり複雑です。主人公は腐女子だけど病んではないところが可愛く思えました。

  • この作者の人、三角関係が好きなんだな~

  • 花男読んだ事ないけど神尾さんてことで期待。
    主人公空回り元気系女子っぽ。
    狼、作者に愛されてる。

  • BL好きな女の子が日々妄想しているのが虎と狼という定食屋の常連の美青年。この2人が高校の先生として赴任してきて、周りの環境が変わり始めるのですが、この辺りは花より男子に近いかな?と思います。私的には狼の方が好み。

  • 4巻まで。


    先が気になっちゃう系。
    かな…。


    ん?


    とりあえず読む。
    かな…。

  • 面白い!!なんとなく手にとって読んでみたけど、この先どんな展開になるのかも想像つかなくて、続きが楽しみな一冊になりました。漫画で久しぶりに面白いと思った作品。

  • 中仙オススメ

  • 本屋さんで,一話を立ち読みしました^^
    微妙なBL要素と王道ストーリーにキュンキュン♪
    キャットストリートから読んでいたのもあり,
    「読んでみたいな」と素直に思えました(*´ェ`*)

  • 若干、類がちらつくけれども気にしない。

    なんやかんや神尾さんのお話はすきなのだけど。
    でもやっぱり花男だなぁ。

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著者プロフィール

1986年『はたちのままで待ってる』でデビュー。代表作は、1992年~2004年まで『マーガレット』で連載された『花より男子』。同作品で、第41回小学館漫画賞(少女部門)を受賞。累計6100万部を超え、コミックスは世界各国で翻訳され、特に台湾でドラマ化された『流星花園』は日本でもブームとなった。

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