悪魔とラブソング (11) (マーガレットC)

桃森ミヨシ

• 集英社 (2010年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[su---iさんの感想 · 2012年8月5日]

冷静に考えれば性犯罪者とその被害者がこんなに打ち解けれるはずはないと思うけど…
目黒と可愛の恋の行方は～？？

[森月雫さんの感想 · 2012年5月28日]

過去との対峙。

[うらこさんの感想 · 2011年3月7日]

やっと、メグとマリアが彼氏、彼女の関係に。
メグの家に行ったマリアが勘違いして、妙なやる気を見せてるところ、かわいいです。

前巻から声が出なくなってたマリアですが、早く声を出そうと、母が亡くなった横須賀に向かいます。これまでの黒須のフリから、なんかあるんだろうなっては思ってましたが、黒須がマリアに会いに来た本当の理由は、マリアを本当の父に会わせるためでした。

マリアの父、思っていたのとちょっと違ってて、本当に昔強姦事件を起こしたとは思えないくらいのいい人でした。もう少し早く、杏奈ママに会いに来てくれてたら、結果は違っていたんでしょうね。こっちもなかなかうまくいかないもんです。

マリアの過去は解決したけど、メグの様子がおかしいです。確かにピアニストとしては、手は大事だけど、海に落ちるマリアより手をかばってしまったのが、ショックだったんでしょうね。

せっかくいい感じになったのに、また別れるのかなぁ。日曜日に何が起こるのか気になります。

[pompom818さんの感想 · 2011年2月4日]

この幸せそうな表紙が好きなの！