本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784088466620
感想・レビュー・書評
-
※9~12巻の感想をまとめてこちらに。
前巻読んでから随分間があいちゃったんで、もう一度1巻からおさらいしちゃったよw
いろんなタイプのイジメっ子(まぁ、イジメじゃなくてイザコザのパターンもあったけど)が登場したけど、個人的には、なんだかんだで最強は繭だと思うわ~。笑
強烈キャラってことで言えば、ラスボス(?)の茜ちゃんがトップかなw
良い子キャラのダントツ1位は百合だと思うけど、一番好きなのは詩織ちゃんだったな~。なぜなら、一番共感できるキャラだったから。というか、私もこのタイプの人間だと思うのでね…。( ̄∀ ̄〃)ゞ
でも笑顔を仮面や武器として使ったらダメね。自然な笑顔が一番!
現実はこう上手くはいかんよぉ~と思いつつも、紫月には毎度スカッとさせてもらったわ。笑
中でも特に感心したのは小学生の話の回。(8巻52-53回)
相手の態度のどこがどう嫌だったのか、どうしてほしかったのか…これらを相手にちゃんと伝えるか・伝えないかってだけで、その後の関係が全然違ってきちゃうんだなーってこと、学ばせてもらったよ!ヾ(´∪`*)
最後は恋話でまとめた感じだったけど、基本的に恋愛色の薄い作品だったね。笑
でもたまにはいいね、こういう社会派(?)の物語も。((-ω-o)
いろいろ考えさせられた作品だった☆詳細をみるコメント0件をすべて表示
著者プロフィール
竹内文香の作品





