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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784088466811
感想・レビュー・書評
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“「………まれ とまれ とまれ………っ」
「は?なに とまれって」
「……泣いたりしたら迷惑かけたら
みんないなくなっちゃうんです
いつも笑ってなきゃみんな……
おばあちゃんも………
鳴沢さんも………………」”
ちょっと駆け足気味というか消化不良気味というか。
まあ、ハッピーエンドみたいだし良かった。
ケイちゃんとはその後も仲良い友達みたいでそこ好き。
“鳴沢さんがちょっと無愛想な獣医さんになれたら
その元ですぐそばで泣いたり笑ったりしながら
一緒に動物達を助ける事
願わくば夢で終わらず実現しますように
そりゃもう
日々猛烈に頑張るわけです”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もう少しふくらむかと思ってましたが、2巻で完結という。1巻のセールス、あまりよくなかったのかなあ…。期待してただけに、消化不良な感じでした。次回作が楽しみです!
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一巻よりこっちの方がきゅんきゅんした。
最後は昔ながらの少女マンガらしい大団円で、そういうのが読みたい気分だったので大満足ですが、鳴沢さんと十勝の生活は想像できても、恋愛は今一つ思いつかない。ラブラブではあるんだけどなぁ。
昔好きだった作家さんだから、久々に読むとやっぱり絵が変わっていてちょっと違和感。でも女の子の輪郭とか男の子の目付きの悪さとか、そういう特徴的なところに私が好きだった頃の面影があってなんだか嬉しくなりました。
著者プロフィール
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