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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784088467047
感想・レビュー・書評
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恋愛も楽しめるし、彼女の成長をしっかり描いているので何度繰り返し読んでもちゃんと面白い
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八神、十萌、それぞれの進路を進みながらつながっていく関係。そして十萌が仙台で過ごした3月11日からの日々。仙台在住の作者が体験をもって綴る、再生の物語。
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進路に悩む十萌と、世間の目に曝される八神。
2人が岐路に立つ時はママさんが冷静にアドバイスしたり、時間をくれたりするところが素敵です。
一椰の生き方問題も途中なのに、続刊は出ていないのかしら?
2人の行く末も不透明だし、東日本大震災のエピソードが入っていたり、重苦しいラスト。
ぜひ明るい未来を信じたくなる結末を読ませて欲しいと期待しています。 -
大学4年生になった十萠は、研究職への夢を叶えるため、大学院受験を決意する。八神は世界を目指す水泳選手として注目を浴び、忙しい日々ですれ違っていくふたりは・・・!?
3.11、あの震災の日のエピソードも収録。
佐野未央子の作品





