青空エール 8 (マーガレットコミックス)

  • 集英社 (2011年11月25日発売)
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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784088467221

作品紹介・あらすじ

惜しくも全国大会出場を逃したつばさたち白翔高校吹奏楽部。心機一転、来年に向け、つばさは副顧問の真木先生とトランペットの個人練習を始める。その姿に、まわりは何やらざわめき始めて…!? 季節も夏から秋へと移り、いろんなことが変わっていく予感!! 一心不乱に部活に打ちこむ高校生たちの、胸が高鳴る青春部活ストーリー!!

感想・レビュー・書評

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  • これほど、あの頃に戻りたくなる本はなかなかない。

  • 休み時間の毎に
    先生と練習する
    すごいよね
    一気に成長する機会
    自分だけでは
    どの方向に成長すれば良いのか
    わからないからこそ
    そこを導いてくれる嬉しさ
    特別なわけではない
    何を言われても
    へこたれないと
    思われたからこそ
    その場に立つことができた
    少しでも目標に近づくための
    日々の繰り返し


  • 真木先生がとても怖くなる。
    わざわざ休み時間ごとに呼ばれる。

    OGに中学からやっているのかと思った と褒められる。


    小野が先生にずっと付き添いで練習してもらったり、休み時間に音楽室を使用している件に対して不公平だという意見が出ている。

    水島が くだらない と帰る。


    小野『私はただ頑張ってきただけなんだけどな…。先生怖かったし、正直すごいしんどかった。それでも私はただ必死でがんばってただけなんだけどな』

    泣く翼。


    大介くんが背中を押してくれる。

    水島も一緒に練習。
    大介も休み時間に筋トレ。

    水島の中学の時の話。

    三石さんと分かり合えるようになった。


    小野『もう弱音はかないんだ!!恵まれていることに気付きもしないで「何で私ばっかり」とか余裕で思ってた。そういう私の甘えや弱さがきっと誰かに何かを言わせるんだ』


    水島と音だけずるいといい、一年が全員自主練をするようになる。

    先生『一年は小野を怒れば全員団結する』


    みっつ「小野さん、弱音吐かないって言ってたよね。ムリだと思うよ。私も弱音はくし、だからそーゆーとき励まし合っていけたらいいよね」


    夏から秋に。

  • つばさがすごい成長してる。1巻の頃とは比べ物にならない程。こんな表情しなかったよなー1巻では。そしてつばさが成長していく事に対しての周りの嫉妬。先生独り占めだとか褒められたとか。そーゆうのあるある。1年全員がまとまったの良かったな。一心不乱!顧問と副顧問の先生のやり取りおもしろい。1年は小野を怒れば全員団結する!って。うけた。大介がつばさのこと意識しだしたのかな?話ってなんだろー気になるなー。

  • ヤバイ!
    ハブられちゃうかと思ってたけど、頑張ったな~。そして先生にはあんまり怒らないでほしいと思う(笑)

    もうすぐ二年生か~どうなるんだろ、気になるーー!!(笑)

  • いやー部活一直線の青春ストーリー! 
    読むたびに元気もらえます。

  • 今度こそ一金を取るため、さらに練習が厳しくなった吹奏楽部。そんな中でもつばさはあの優しかったもう一人の顧問の先生につきっきりで鬼指導を受けることに…。

    いやー、この先生登場から今までが温和だっただけにこの変わりようがさらに怖いです(笑)
    でも怖さの中にもちゃんと優しい一面もあって、それでいて練習中の態度や言葉に嘘がない。期待してるんだよ、という言葉にされてない先生の気持ちをちゃんと汲みとっているつばさも良いです。周りに贔屓って言われちゃったら揺らぐのが普通。でも、揺らいでもちゃんと言って前を進んでいくつばさはすごいです。

  • 【借り本】12巻に感想

  • 前からだけど、水島君が素敵。

  • TSUTAYAレンタル

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