歌うたいの黒うさぎ 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 171
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088467702

作品紹介・あらすじ

人見知りでブアイソながらメイドカフェで働く森永。ある日、客のひとりに出張メイドカフェのバイトを紹介される。出かけてみると、そこは別世界のような大豪邸で……。

感想・レビュー・書評

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  • メイドカフェでバイトをする女性とお屋敷に住む病弱な男児との友情?物語。ちょっとハンデのある変わった子供と大人の女性の組合せは前作の延長のような気がしつつも、先が読めないのでどうなることやら。

  • 大好きだった、本だらけ、謎だらけな叔母の家を思い出させてくれる空気感。
    小さい王様と大きい王子様たち、そしてマイペースな癖っ毛の偏屈女。
    絵本みたいだけどキッチリ「今」なウィットとジョークが満載。
    ぐいぐいイケて、何度も楽しめそうな作品。

  • 男性陣が黒うささんのことをお屋敷に引き止めたり、隠し部屋のアイディアを求めたりする理由がよくわからない。
    黒うささんを屋敷に招くこととなった梅シロップは結局飲まなかったのかな?
    主人公のことをあまり好きになれなかった。

  • まず絵柄が好き。
    出会い。
    ”ツンツン黒ウサギの梅シロップ酒”で黒ウサギ
    スーパーの店員

  • ちょっとわからない箇所あって何度か見直した

  • いい〜!
    石井まゆみさん覚えた!

  • 表紙では絶対に手を出さないだろう作品だけど、無料で読めるということで手にしてしまいました。
    面白かったです。ほんわかした子どもの好意をどうやってしつけるか。そしてどうやって思いやりを育てるのか。かわいい坊ちゃんを育てるための成人男女が奮闘している様に、ついつい私だったら…とか思ってしまいます。
    結果、かってに子育てしている気分です。若紫育てていた光源氏もこんな気分だったのかしら(笑)。

  • 絵が古臭いかな、と思ったけど読みだしたら気にならなかった。
    まだ始まったばかりで何を中心に書きたいのかよくわかんないけど、今のところ結構面白い。

  • 201304/まだ序盤の為かいまいち魅力が感じられない。が、展開気になるので次巻も読む。

  • 石井まゆみさんは好きなので、蔵書が増えるのを気にしつつ購入。
    今度はお金持ちのお坊ちゃまが出てきますが、主人公がごく普通に接してるので、お坊ちゃまも嫌な子にならずに過ぎていきます。
    メイドが前面に出てきていますが、むしろ重要なのはそこじゃなくて、お坊ちゃまを取り巻く環境と主人公の行く末でしょうか。
    初めは主人公がツンツンタイプで出てくるので、おまじないをするようなキャラと結びつかなくて違和感ありました。

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