裸で外には出られない (マーガレットコミックス)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088468228

感想・レビュー・書評

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  • 服に関するエッセイマンガ。
    人様の事情をマンガで読めるのがたのしい。
    後ろの短編マンガもヤマシタさんらしい感じで好きです。

  • 面白かった!

  • 随所に「あるある」と、「クスクス」が。
    共感ポイントがあり、楽しく読めました。

    それにしてもヤマシタさんの描く男性、好きですね。
    物憂げで伏し目がちで線が細くて。たまりません。
    ヤマシタ先生ご自身がスレンダーだからなのかな。

  • ヤマシタさんは洒落た女性だと勝手に思っている。

  • 「ひばりの朝」と同時購入で読了。まさかのエッセイとは、と思いつつも内容には納得して楽しみました。「ひばり~」が暗かったので尚更です。
    妄想も脳内素敵な人たちもなんか色々納得で楽しかったです。というか脳内妄想のストーリーこそ漫画で読みたいです。

    そして短編とそのオマケ漫画。綺麗に収まっている気がしました。

    結局服に対しての「結論」が出ていない(微妙)なので★は4つです。

  • めっちゃ面白かったです。表紙でまず目を惹かれたが、中身もすごく面白かった。ファッションについて、体型は全然似てないんですが、わかるー!と共感出来る部分がいくつもあった。
    後半の短編は、ヤマシタ先生っぽいどろどろっとしたので、実にぐったりしました。素晴らしい。
    でも一番萌えたのは女優さんに好きな格好させるコーナー。実に実に素晴らしかった。俺のニコール!!

  • ファッションエッセイ漫画。やっぱ気に入ったもの着るのが一番だよね〜という話。
    巻末に短編漫画(なんかどれも暗エロい)三本。

  • エッセイ本だと知らずに買って開いた瞬間あれ、と。でも凄く面白かった。後ろのマンガより正直おもしろかった。

  • ヤマシタトモコが好きだと買っちゃう感じの本。
    そもそも私の体型とか趣向がトモコと似ていてもう…!どうしてか自分と似てる人を好きになる傾向がある私だがまさかここまでとは…!!どんな偶然だよ!!

    実際に私もガリの長身でショートヘアの男顔なのでスカートなんて履こうもんなら「え?オカマ?」とか言われるしサルエルばっか買っちゃうしなので同意の嵐!トモコより胸無いけども!!
    好きなファッションとか坊っちゃん刈りが世界一好きとかなんかそういうところまで一緒でした…だからトモコの描く漫画がどれもこれも好きなのか…彼女の漫画を買ってハズレだと思ったことは一度もない!断言できる!!

    最後の短編もとても良かった。美青年とかなんか小説?純文学ぽくてそれがまた良かった…。トモコありがとうこれからもよろしく。

  • 最後の短編みたいなのが好き!

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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