プリンシパル 5 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 711
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088468372

感想・レビュー・書評

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  • 発売当時、主人公のキャラがはまんない&弦より和央がいいなあと思って3巻までで読むのをやめてしまった記憶がある。10年ごしで続きを読んでいる。楽しい。
    今読むと全然、糸真いいやつだし、弦もいいじゃん。何が変わったんだろうなあの頃と。和央が好きすぎたんだろうか。

    晴歌が過去にやったこと私はいつまでも許せないな、糸真もやっぱそう簡単に許せてるはずがなかった。
    私と違うのは、糸真は晴歌を許してはいないけど信じているという点。えらい…そして心配…
    しかしまー弦は幼いな。でも高校生男子の恋愛に関する認識ってこんなもんな気もする。ちゃんと頭使って糸真助けてあげなよ…

    終始糸真がせつない展開ではあるものの、どろどろしすぎず気軽に読めて安心。続きが気になる。

  • 弦が糸真のこと気になってるね。とっても頻繁に考えてるね。晴歌も気付いてるようだし先行き不安。糸真主人公なのに全然幸せからかけ離れてるから、そろそろハッピーな思いさせてあげてほしい。晴歌と弦て部屋入っただろうけど進展したのかな。糸真が和央に思ってたことを素直に話すところ何だか切なかった。わたしどこに落ちるのかなぁって。弦がお母さんにキレるところ、結果的に弓先生に対して言い過ぎちゃったみたいになったけど、ここまで読んできてずっと思ってた事だったからなんかスッキリした。糸真は一度リセットするために晴歌に紹介してもらうんだけど、紹介された金沢さん。これ同い年?には見えない。痛い目見るとはどーゆうことなのかな。先が気になる。

  • リレーの練習から。

    すみれがかわいい(´∀`)

    弦は分かって行動してるのか?
    なんなのか?
    次の巻で揉めそうですね。

  • 糸真ちゃん気配りばっかでちょっと可哀そうな気がしてきた。高校生だしもっとわがまましてもいいのではと、気の抜ける場所を見つけて欲しい。恋人候補はいい人そう、でもそれでいいの?きっと煩わしいことになる予感一杯。すみれを見てると、昔可愛がっていた愛犬を思い出しちゃう。ラブラドールじゃなかったけど。あるよね、あるよね、犬ってそういうとこあるよね。よく犬のこと見てるんだなって、思いました。

  • 弦、糸真好きじゃん!糸真、弦好きじゃん!

  • 弓ちゃん、10歳上だったのか!となると、和央が大学行ってなんだで、30は確実に超えてしまう!?でも、和央にとってはなんてことないんだよね。女はちょっと気にはなるけども(^_^;) 金沢くんは同じ年?年上に見える〜

  • 弦は気づかないうちに
    糸真が気になっているんじゃないかな?

    晴歌はそれに気づいちゃうんだよね。

    レバ玉ネギのくだり
    すっごく面白かった。
    和央のお母さんも憎めない!
    いい家族だなぁ。

    糸真のYESの判断。
    大体こういうときは痛い目みるよね。
    次巻も楽しみだ。

  • 先生が天然だとばかり思っていたのに、ここにきて大人な顔を見せて笑いました。

  • ダメだなー、ダメだなー、これ、オレ、ハマれない気がするよ、今のところ。ここから先はもう終わってからまとめ読みでもいい気がするので、そうします。(13/9/18)

  • 糸真ちゃんのデートの格好がかわいい♡

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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