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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088468396
作品紹介・あらすじ
“ねこだって役に立ちたいのさ"(虎鉄) “あたしの瞳には素敵なものがいっぱい見える"(なず) “人間てゆーのはどこまでも謎だらけさ"(ぽん太)
ねこたちがそーっとうちあけてくれる、内緒の「あのね…」を綴ったノート。小さな愛に出会える、ねこオムニバス集・第1巻。
感想・レビュー・書評
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2012/10/20購入・12/02読了。
猫がもしいろいろ考えて行動してたらこんな感じかなというよりは子どもがそのまま猫になった姿が描かれている気がする。 -
生藤さんの書く猫たちはいつもほんとにかわいくて
笑ってる猫の顔が、そうっ、私たちにはそう見えてるっ!て
擬人化じゃなく、猫として猫が笑ったり怒ったり悲しんだり
喜んだり、幸せに過ごしてくれてる姿が表現されていて大好きです。
ゾッチャが亡くなった猫にそっくりで、もうすぐ10年がくる今でも
悲しくて胸が詰まって読めないのが残念だったので
また違う猫ちゃんマンガで生藤さんの猫マンガが読めて
すごくすごくうれしかったです。
いろんな場所で過ごすいろんな猫ちゃんのお話。
これからどんな猫ちゃんたちに出逢えるのか、
楽しみがまた増えました[*Ü*]♡-
すぐ読みたい本に登録させていただきましたです♪。
きゃーっ、手に入れたいよー♥。
とっても癒されちゃいそうですね(>・)/すぐ読みたい本に登録させていただきましたです♪。
きゃーっ、手に入れたいよー♥。
とっても癒されちゃいそうですね(>・)/2012/10/24
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人間と関わるねこたちの心の内を描いた短編集。
8匹のねこ達が登場するんだけど、みんな繊細でいじらしくウルッとくる。
ゾッチャにハマったので同じ作者さんのねこマンガが読めるのがうれしい。
2014年5月に待望の2巻が出た。 -
ゾッチャは元の飼い主との再会とか期待して読んでいたので、飼い主が変わったまま終わってなんだか消化不良だったのだけど、これは一話完結のオムニバスでほっこりしんみり。
猫好きならあるあるのエピソードなんだけど、この表現の仕方と絵柄に癒されますv -
一緒に暮らす猫がこんなこと思ってくれてたらいいなぁ・・・という1冊。
読んでてほっこりしちゃう1冊。 個人的には紅の話が好きだったな。 -
「ゾッチャの日常」の作者さんの新作です。いろんな猫ちゃんのエピソードが出てきます。相変わらず猫の絵上手い!!私が気に入ったエピソードは、「ぽん太」でした。猫と古い文机と和室・・・風情ありすぎ!続刊も買います!!!
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ネコ好きには堪らない1冊。色んな猫たちが出てきます。短編ばかりなのでどの話から読んでも楽しめます♪私のお気に入りは虎鉄とぽん太。尾道は本当に坂と猫の多い町。一度行ってみた時に感激しました♪
著者プロフィール
生藤由美の作品






「チーズスイートホーム」と同趣向?(チョッと違うか)
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