花より男子 23 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088470740

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  • 高校生である娘の彼氏に集る大人たち。
    保証人という話なら百歩譲って良いとして
    金持ち彼氏が事実だからと彼氏をちやほやするのは
    村の人もちょっとおかしい。
    付き合っていようがいまいが、
    娘のプライベートを村中に話すわ
    彼氏を呼べというわ、親が最悪である。

    滋がマンションを格安で貸してくれるのも、
    みんなマンションを持っている中で
    誰が提供するのがつくしの負担にならないか
    全員で一晩かけて話し合っていたというのも
    好きなエピソードだ。

    つくしは相変わらず人の話を聞かないし
    道明寺がこれだけ丸くなっているのに
    ちょっと道明寺が可哀想。
    類がきちんと別れられるよう漁村に連れて行った
    と言っていたが、道明寺もだけれど
    つくしがきちんと話す気がないのでは
    いつまでもすっきり別れられなくて、道明寺は引きずると思う。

  • 道明寺と花沢類が漁村に迎えに。やっとつくしの両親が調子乗ってた事を理解したみたいで良かったなーと思った当時を思い出した。滋と桜子と優紀の4人でどんどん仲良くなっていく巻。合コンで道明寺そっくりの清永登場。あーそんなやついたいたと思い出した。道明寺からもらったネックレス川に捨てられたのを探す場面も印象的。

  • 00906
    K024
    K-9999999-024
    00302

  • 【Y】

  • 道明寺と別れたつくしは、両親のいる漁村へ。相変わらずの極貧生活の中、とうとう漁村の人達に借金の返済を迫られた。まさにその時、つくし一家の前に類と道明寺が現れて…!?

  • 全体がまとまって最高
     by娘

  • 道明寺と別れたつくしは、両親のいる漁村へ。相変わらずの極貧生活の中、とうとう漁村の人達に借金の返済を迫られた。まさにその時、つくし一家の前に類と道明寺が現れて…!?「──俺はすげえ好きでしたよ。
    道明寺家なんかどうでもいいと思ってたほど」とつくしの両親に告白。泣くよ〜!!つくしを心配する友人たちの友情にも感動!涙な一冊!!

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著者プロフィール

1986年『はたちのままで待ってる』でデビュー。代表作は、1992年~2004年まで『マーガレット』で連載された『花より男子』。同作品で、第41回小学館漫画賞(少女部門)を受賞。累計6100万部を超え、コミックスは世界各国で翻訳され、特に台湾でドラマ化された『流星花園』は日本でもブームとなった。

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