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本 ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088473451
作品紹介・あらすじ
京は愛を告白しようとしていた健太から、友達の三輪ちゃんにひとめぼれしてしまったときかされた…。自分の気持ちをかくしながらも、京は健太の恋に協力するのだけれど……。
感想・レビュー・書評
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友達関係を壊したくなくて、好きな人の応援をする女の子の話。
好きな人と付き合えたけど、すぐ泣いちゃう女の子の話。
初めて話したクラスの男子に惹かれていく女の子の話。
3つ目の話が特に好きです。
夏の暑さとか、野球頑張ってる姿とか、すごく伝わってきて好きなんですよね。
爽やか〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集3作収録されてます。この中の「十五の春」って作品が大好きです。十五歳の初恋のお話なんですが、不器用すぎてかわいくて“きゅんきゅん”します。
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収録されている『きみはきみ ぼくはぼく』が特に好き。
この本一冊読むたびに何度でも学生を繰り返せる! -
なんかなー…意図が伝わってこないとこもあるな…。まー好きな作品もある・
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椎名軽穂さんはモノローグがすごいすき。 この人の短編を読むと「両思いになるだけが、少女マンガじゃないんだよね」って思う。 みっともないこととか、悲しいこととか、恥ずかしいこと、いっぱいあるよなぁ。 あ〜!でも「花とシーフ」って作品も大好きだ!
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共感できる台詞と感情。
青春の甘酸っぱさと恋の苦さに圧巻。
不覚だったのは最初の話で泣いてしまった事。 -
タイトル作品「日が暮れても歩いてる」、切ない片思いに泣けます。。。いい作品だなぁ。
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