- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088473581
感想・レビュー・書評
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短編集。切ない話が多かったと記憶している。
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表題作も好きだ。
彼氏が駄目人間で。
「雪とカラス」は切ないね。
“あまりにも欲しがりすぎたんですよね。”
“いつでも どこでも 私のための●●(彼氏の名前。ど忘れ)”
若いうちの恋には多いことだと思う。
むしろ若くなくてもあるなぁ。
主人公には幸せになって欲しいと思った。 -
私片岡先生のこと天才だと思っている節があるんだよね。
別マの作家の育て方がそもそも天才をうみだしやすいシステムだとおもうんだけど、本当にこの人は別マで描いていてよかった。すごく好き。
でもこの人の漫画って超好き嫌いが分かれて、嫌いな人もたぶんいっぱい居るだろうなあって容易に想像できる。そういう作家さん。
この本の収録作もぜんぶ好きなんだけど特に「たまご」。初恋のお話って少女漫画家なら皆一度は取り組むテーマだと思うんだけど、この人はこんな風に表現できるんだなあと思ったら、やっぱりいいなって思えた。 -
雪とカラスが好きです
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ギャグとシリアスのバランスが絶妙
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名作「雪とカラス」
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ゆきちゃんちで読んだのに、うっかり買ってしまった。「雪とカラス」がなんとも。なんとも救いようない。私こうなると思いたくないのに思ってしまって、こうなった。
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このひとの漫画シリアスもコメディもツボです。