- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088474557
感想・レビュー・書評
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これは−−ホント共感できるね(*`艸´*)フリ−タ−の晶子はただただ不毛に生きてて・・・そんなある日、中学ん時の同級生に会うの。彼女は今じゃ売れっ子の漫画家☆バイト生活やめてそこでアシスタントとして働く事になるんだけどみんなに人気があってキラキラしてる真希が羨ましくなってねぇ((汗 彼氏とも浮気が原因で別れちゃったし母親はできがいいけどキャバ嬢のヒモやってる兄の事ばっかだし・・・なんだかこの話、リアルで怖いくらいよ。だけどホント今を生きる若い子達に読んで欲しい♥♡アヤノはなんだかすっきりしたよ。
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居場所がわからなくなって。。。
立ち上がれなくなったお話。
いくえみ綾のマンガの中で一番好きです。 -
誰もが一度は頭に浮かぶこのタイトル。
何にもないってそんなにいけない? -
自分の存在って何だろう、ってちょっとしたギモン。なんとなく主人公に入り込んでしまう。
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ここ2年程、路頭に迷ったら読んでました。恋愛ものではないですが、「仕事」を通してのそれぞれの生き方が印象的
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共感する
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フリーターの女の子ががんばって毎日生きてくお話。
なんとなく不満って思ってた時に読んだからちょっと元気がでた。毎日きちんと生きていこう! -
今や当たり前になった、フリーターを題材にしている話。成功した友への嫉妬、親の目、恋人との関係、自分の存在意義。
大好きな、いくえみ綾先生の、ただの恋愛漫画じゃ終わらないストーリーが大好きです。またこれが泣けるんです。まさにフリーターの宙ぶらりんな遣りきれない怒りや、空しさなんかが、本当にうまく表現されています。 -
面白いですよ。恋愛中心ではない、少女漫画。
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ここ数年のいくえみ綾の作品の中では群を抜いていい。空虚感をいつもどこかに持ち合わせてしまっている女の子は共感ものではないかと。