ユメノ街 猫の男爵 (マーガレットC)

柊あおい

• 集英社 (2003年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[flyingcatkikiさんの感想 · 2013年4月6日]

もうちょっと長い話で読みたがった。
裏がいろいろ気になる。

[book travellerさんの感想 · 2011年7月14日]

「耳をすませば」と「猫の恩返し」に登場するバロンとムタさんが出てきます。

お話は二作に比べテーマが重い感じになっていますが、心温まる作品です。

[f.luna……読書メーターに引っ越しました。さんの感想 · 2007年10月6日]

ファンタジーに走りすぎたかな。

著者プロフィール

1985年の初連載作「星の瞳のシルエット」が大ヒットに。その後も、スタジオジブリにより映画化された「耳をすませば」「バロン　猫の男爵」や、「銀色のハーモニー」など少女たちの熱烈な支持を受ける作品を発表し続けている。

「2021年 『星屑セレナーデ 星の瞳のシルエット another story』 で使われていた紹介文から引用しています。」