三つ編と赤い自転車 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.66
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本棚登録 : 291
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088477374

感想・レビュー・書評

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  • ベタベタ

  • 1話目。初々しい。
    漠然と卒業したら違う町(世界?)に行く、という感覚はなんとなく分かる。

    3話目のイノセントカラーも結構好き。
    「なんとなく気になって なぜかつい見てしまう
    あれってその前に既に感じてんだよね。
    居るのを感じてて だから 見てた」
    というシーンがあるのですが、これ「分かる!」と思いました。
    そういう人がいたので。
    今でもその人は特別な人だけど、恋愛としては成り立たず。そんなもんですね。

    親友に彼氏を取られた子がすっごく怒ってるんだけど、
    親友を嫌いにもなりきれなくて
    「あたしは 好きな人が あたしを好きじゃなかった事が許せなかっただけかもしれない」
    と思うところ。
    えらいな、と思った。

  • アルコさんの作品は、連載だけじゃなく短編集も本当に大好きでほとんど持ってますが、中でも1番好きです。
    恋したくなります。

  • ピュアな恋がしたいです

  • 良い話。

  • アルコの作品を初めて読んだのは、
    中学生の時に別マを買ってて
    それに掲載されていた表題作
    「三つ編と赤い自転車」

    ものっすごい青春です。切ないです。
    男の子の告白シーンなんか
    不意打ちすぎてきらきらしすぎてやばいです。
    すごく好きなシーン。

    ドラマにもなった「ヤスコとケンジ」も
    こんなところに収録されてます。

    <収録作品>
    三つ編と赤い自転車
    ヤスコとケンジ
    ・どっちかとゆうとギャグメイン。個人的には
    アルコの切ない青春短編が好きなので、
    ヤスコとケンジシリーズはちょっと苦手。。。

    イノセント カラーズ
    ・男女4人の高校生のお話。
    自分もなんとなく気になってる男の子を
    友達に先に好きだって打ち明けられたら
    やっぱつらいです。そんな感じです。

  • きゅうううんって する

  • どうして、アルコさんの描くまんがは
    こんなにせいしゅんなんだろう、と思った。
    すごく、すき。

  • ¥105

  • 中学生のとき後悔したことあったなあ

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著者プロフィール

1999年『雨ノチ晴レ』でデビュー。『ヤスコとケンジ』が2008年テレビドラマ化された。2021年度第67回小学館漫画賞少女部門に『消えた初恋』がノミネート。

アルコの作品

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