かの人や月 2 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088478210

感想・レビュー・書評

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  • 西尾さんが可愛い。(矢田亜希子さんに似ている。)LODISPOTTOとかL'EST ROSEとかを着ていそう。似合いそう。顕とのやり取りがいちいち可愛い。
    顕の小学生の頃の話、とてもいいです。いくえみ綾さんはああいう話が描けるから好きです。(なんか上から??汗)

  • 一巻でも完結していたので、続きがあったことを今気付きました。猫のポセイドンのお話があるそうで、とっても読みたいです。

  • ポセイドーン

  • いくえみさんの作品に出てくる人物像って
    どうしてこうリアルなんだか…
    お父さんの行きつけのスナック「しらないわよ。」が何度読んでもすき。

  • 全3巻。
    なかでも大好きなのが猫のポセイドンと、いじめられっこの久保君の話。
    じんわりと泣けた。
    『願いなんてなにひとつ叶わない』
    でも最後はポセイドンよかったね。

  • すてき。

  • 1巻と同様に家族って良いなぁ・・・と思わせてくれる話が多いです。と同時に、恋愛って良いなぁ、とも思いました。読後感が良い作品。

  • ポセイドンの話はちょっとじーんとしました

  • ドラマっぽくて良いです。映像が常に浮かんでしまうのだ。
    今回はひろののことがすっごく分かる。恋ではないので付き合うとかは面倒臭くて、だけど向こうがアプローチしてたのが無くなるのは何故かとても悲しい。
    友達には分かってもらえずひどい人だと言われるので、いくえみさんが描いてくれてとても嬉しい。
    でもそれでこういう人ってどうしたらいいんだ?(大体向こうに彼女が出来て私は淋しい想いのまま話もできない関係になってしまうのだが。)とものすごくいくえみさんに聞いてみたい。

  • これも同じくストーリーが良いね!大好きです!!

  • これ読むと大家族っていいなって思う。

  • 3世代同居の羽上家の生活を若い世代から見た話。
    この家では、イヌとネコが飼われている。
    第2巻では、ネコがこの家で飼われるようになったきっかけが描かれている。

  • うんにゃー

  • 飼い猫ポセイドンのお話もはいってる(^-^)

  • ポセイドン好き。アキも好き。

  • 羽山家の話。長女ほのかと長男あきの話が好きです。

  • いいですね、1巻よりさらに深みを増してきて好きです。深町くんが好きなんです。

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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