作品紹介・あらすじ
ユキちゃんをあきらめきれず、赤星をふってしまった幸だけどユキちゃんも朱美にふられて荒れていると知り心配に…。必死に彼を励ます幸に、ユキちゃんは…!? ついに感動の最終巻!
感想・レビュー・書評
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何かと複雑化したがる人間というものは、自分の感情の理解や保持が難しくなりがちで、紆余曲折を経ないと気づきづらいものなのかもしれない
神視点で見てれば簡単そうに見えることだったとしても
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※全6巻
私は赤星くんが一番いいと思うんだけどねぇ…。
幸は優しすぎて、も~。ヾ(。>﹏<。)ノ゙
いかんよ、そんなにユキちゃんを甘やかしちゃ。
ちなみに一番の推しは超脇役のあみちゃんだったりするw
ニコニコしてて可愛いのに、結構毒舌だったり。(゚∀゚;)
でも作品中一番円満なカップルらしい。
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全巻読了。
レビュー投稿者の約8割がヒーロー役ではない赤星を推すという(笑)。
確かに赤星はカッコいいよ!
私が幸の友達でも「赤星にしときな」って多分言う。
でも、幸がユキちゃんしか好きになれないのも分かる。
もう、理屈じゃないから。
しかし、男女6人にして赤星も幸せにしてあげる方法はなかったのか……。
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初めて好きになった男の子に振られて、あげくその男の子は親友と付き合い始めて、その親友はそれまで付き合っていた彼氏を振って、けど自分のことを好きって言ってくれる男の子はいて、それがみんな友達という、ストーリーだけだと完全に泥沼。
朱美とユキがあんまり人気ないみたいだけど、大人気の赤星と幸のほうがいかにも少女漫画って感じのキャラだから、朱美とユキみたいな弱さもずるさもあるキャラクターのほうがリアルだなと思った。
青春群像劇だけど、暗くてドロドロな恋愛ドラマを読みたい時にはぜひ。(誉めてる)
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幸はユキちゃんに対しても赤星に対しても朱美に対しても、常にまっすぐに向き合うんですよね。
何で赤星じゃだめなのーってすっごい思うけど、その分幸の気持ちの強さがわかるから、やっぱり最後は二人が幸せになれてよかったと心から思えます。
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全巻購入。女子高育ちの天然おとぼけキャラの幸は、初めて参加した合コンでユキちゃんという男の子と出会う。恋に落ちた幸だったが、実はユキちゃんは親友の元彼だった。幸とユキちゃんと親友の朱美、朱美の彼雄平、ユキちゃんの友達の赤星君。5人の複雑な恋愛模様を描いたお話です。主役の相手役「ユキちゃん」より当て馬の赤星君の方が魅力ありすぎて最終的にハッピーエンドのはずなのにガッカリしてしまっためずらしい作品ですね(笑)「何でユキちゃん?!絶対赤星でしょう!!」っと読んでてツッコミいれました。ちなみに赤星君は「君に届け」の爽子のいとこで風早君との初詣デートの時「座敷童子」と従兄弟のえーじ兄ちゃんに呼ばれていたっとゆう話で出演してます。さらに「君に届け FANBOOK」では「爽子とえ~じお兄ちゃん」とゆうスペシャル番外編で出演してます。
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久々に読みたくなって。この人のマンガは脇役がいい奴過ぎてつらい
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さっちゃんとユキが、最後の最後にちゃんと幸せになってよかった。
全巻通して、雄平がいいやつすぎた。
椎名軽穂の作品