本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088480695
感想・レビュー・書評
-
小学生の時に親が持ってきて読んだ。大人になってから読みたくなり、本屋で探すも取り扱いなし。ネットでも新品が手に入らず、電子で購入。大人になってから読むとまた良い!陸朗はかっこいい!
憧子と陸朗の幸せな未来も見てみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
憧子(あこ)は、幼い許婚者、たんごを事故で亡くす。死んでしまった、たんごに見守られながらの、りくとの恋愛だとあこは思っていたが、りくに守られていた関係だったことに気づく。これは、たんごの成仏の物語なのかもな、と思った。
-
久々に読みました。端午が生きていたらという最後のシーン・・・やはり、ふたりは端午がいても出会う運命だったと言うことかな。想いあっていたとしても「たんごのかわり」「たんごのおかげ」という縛りはあったと思うけど、それとは関係なしに素直な気持ちで再会し、二人の仲を新たに構築してほしい。2011年9月3日。
2012年10月30日再読。 -
こういう感覚を漫画にできるってすごいな。なにか呪文みたいにすがっちゃうときってある。
-
本当に素晴らしいです。
これ読むと少し切なくなります。 -
なんでこんなにまとまっているんだろう。
くらもちふさこ独特の少女漫画の度肝を脱ぐ作品。 -
構成も細かい設定も描写も、本当に素晴らしい。そして最後の結末はいろんな解釈ができる。悪く言えばモヤモヤする。物語の続編が読みたいと、切に思う作品。
著者プロフィール
くらもちふさこの作品





