花より男子 4 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088481234

感想・レビュー・書評

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  • 10円玉を飲み込んだり静に土下座したりと
    かなり破茶滅茶だ。
    流石に花沢類の為に夢を諦めろと赤の他人が
    土下座をしだすのは余計なお世話だと思う。
    しかしそのお蔭で類に発破をかけることができた
    というのが、如何にも少女漫画的展開だなと感じてしまう。

    自分の気持ちを押さえることが思いやりになる恋愛もあるし
    そうしたら初めから何も無かったのと同じ、というのは暴論。
    その答えを出さないことを「出せなかった」と断じるのが嫌だなと思う。

    つくしちゃん、聞こえてたのに断らず無視しようとしてたのはちょっと酷いのでは。
    連絡がつかないから帰るという発想が自分には無いので、なんで4時間も待ってるの?なんて待たせた側に言われたら腹が立ちそう。
    ネギを首に巻くのは都市伝説だし、効いたとしても喉の痛みのはずだけれど。

    F4と仲良さげだといじめられたのに、
    付き合ったと聞いたら突然ちやほやする周囲も理解できない。

  • この後がひさんすぎる。

  • 無料アプリ。道明寺とエレベーターに閉じ込められるやつってこんな初期の頃のエピソードだったのかって驚いた。松潤と井上真央ちゃんで再生されちゃう。花沢類の事好きだったわりに、道明寺と付き合ってる噂がっつり利用しちゃってるところは何とも言えない図太さ。後半で桜子とトーマス登場。1番最後の桜子邸でトーマスに再会した場面、トーマスが驚いてるように見えるけど?この後の展開がすでに曖昧。本当に読んでたのかな昔の私。

  • 静さんが再びパリに。
    道明寺とエスカレーター事件から、付き合っているということになる。
    三条桜子さん。トーマス。完全トーマスなんて覚えてもなかった。

  • 00924
    K031
    K-9999999-031

  • 【Y】

  • すべてを捨ててフランスに戻ると宣言した静に対して何も行動を起こせない花沢類。見かねたつくしの捨て身の行動を見た花沢類は、フランスへ静を追いかけていく…。その数日後、つくしは道明寺にデートに誘われ…?

  • すべてを捨ててフランスに戻ると宣言した静に対して何も行動を起こせない花沢類。見かねたつくしの捨て身の行動を見た花沢類は、フランスへ静を追いかけていく…。その数日後、つくしは道明寺にデートに誘われ…?このあたりから司のアプローチが結構きますね。そして司の行動が炸裂してきます(笑)

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著者プロフィール

1986年『はたちのままで待ってる』でデビュー。代表作は、1992年~2004年まで『マーガレット』で連載された『花より男子』。同作品で、第41回小学館漫画賞(少女部門)を受賞。累計6100万部を超え、コミックスは世界各国で翻訳され、特に台湾でドラマ化された『流星花園』は日本でもブームとなった。

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