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Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ) / ISBN・EAN: 9784088481371
みんなの感想まとめ
作品は、ブラウン管テレビの音や映像がもたらす独特の感覚を通じて、視覚と聴覚の交差点での体験を描写しています。短編集で構成されており、各作品が異なる方向性を持ちながらも、共通してパンキッシュで暴力的な世...
感想・レビュー・書評
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ブラウン管テレビの電源を入れた瞬間のキーンって脳に直接響く高い音とか、映像を受信してない深夜に画面上にラスターが現れるところ、結構好きだった。虚ろな鏡が映し出す遠い悲劇にいちいち心を痛める必要はないけれど、冷蔵庫を適度に冷やしておかないと正気が腐って常軌を逸するのは確かだ。
(秘密基地はもう燃やして)
火葬される遺体だか機械だかわからないものをひどく残酷な気持ちで意識が灰になるまで眺める夜もある。
(火曜を殺してしまったから炎はモノクローム)
重要なのは、ラスターの後に何かが必ずはじまる目を持ってるってこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楠本まき連読み、その2は三編の短編集。
『T.V.eye』タイトルはIGGY(ストゥージズ)、ラストの「あとがき」的な部分読むと、ノイバウテンが作者の頭の中で鳴ってたようだが、BGMはデッド・ボーイズ『ヤンガー・ラウダー・アンド・スノッティアー』かな。
『カメラ・オブスキュラ』のBGMはスージー&ザ・バンシーズ『香港庭園』はいかが。
『Ch-11』のBGMはテレヴィジョン『マーキームーン』で。
あくまで、個人的見解のセレクトです。
三編、どの作品も方向性異なっていて、どれが好きとは言いがたい。ラストは『カメラ・オブスキュラ』が好き。世界観はパンキッシュで暴力的な『T.V.eye』が好き。『Ch-11 』はマスター、ドロレスのサブ・キャラがイイ味なのよ。 -
これ以上ない程、芸術的な作品。「カメラ・オブスキュラ」が一番好き。こちらの音楽ジャンルにはまったくの無知なので、BGMには坂本龍一の「ballet mecanique」で。
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「T.V.eye」巻末のコメンタリーで作者いわく、もともとはカノンと灰二の話だったらしい。なるほど。 KISS内で過去編としてやるならここまで暴力的にはできないだろうから、独立させて正解。
「canera obscura」逃亡中の謎の女を匿った少年。イエスノーでポジティブなラストも選択可能。
「Ch-11」双子のアイデンティティ確立もの。自分の死体というのは一種のドッペルゲンガー的なものか。 -
http://xx6655321xx.blog86.fc2.com/blog-entry-45.html
「帰らざる夏」について調べててでてきた。
「閉鎖空間における極限状態の少年達」が描きたくて、描いたのが「T・V・eye」という作品だった」 -
双子の白髪少年が
グリーナウェイ映画のソプラノ少年に見えてにこにこ。 -
楠本まきの短編作品集。
彼女の作品でも上位に食い込む好きな作品。
タイトルは言わずもがなな、Iggyの曲名から、だろうなぁ。 -
1話目(0話目じゃなく)以外は なんとなく希望があって好き。
深読みしようと思えばいくらでもできそうな気がするし、
表面的に軽く読む事も出来る。
読み手の状態によって違うかな。
退屈でもあり、意味深でもあり。 -
楠本まきの漫画の一冊。
短編を集めた1冊。
T.V. eyeだけに、
パンクです。
パンクです。
双子ナジの話がとても好き。
大好きな一冊。 -
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ch-11が読みたくて、立ち読みもしてたんですが、じっくり読みたくて購入しました!
独特のリズムとテンポ。読みにくくはなかったけれど、私はあんまり好きなテンポじゃなかった。でも話はいいです。他の作品や長編は読んだ事がないので、どんななのかみてみたいです! -
暴力とパンク、ああ儚い。
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決別がキーワード?
モラトリアムからの脱却?自立?とか。
わたしの年齢的に読んでためになった。 -
ch-11が素敵。双子の神秘。
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双子の少年が素敵
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痛々しいものが好きなんです。
ch-11が大変好み。 -
Ch-11が1番好き。同一の固体、殺害、独立、2人で1つ。
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双子の話が非常に良い。好きです。
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近未来的な短編集。
ch.11が大好きです。 -
ネジ、ナジ、少年。
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著者プロフィール
楠本まきの作品
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