T.V.eye (マーガレットコミックス)

著者 : 楠本まき

• 集英社 (1993年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えんさんの感想 · 2010年7月25日]

ch-11が読みたくて、立ち読みもしてたんですが、じっくり読みたくて購入しました！

独特のリズムとテンポ。読みにくくはなかったけれど、私はあんまり好きなテンポじゃなかった。でも話はいいです。他の作品や長編は読んだ事がないので、どんななのかみてみたいです！

[c8n8さんの感想 · 2009年10月26日]

暴力とパンク、ああ儚い。

[rさんの感想 · 2009年10月2日]

楠本さんの漫画は無音

[Kさんの感想 · 2008年11月7日]

決別がキーワード？
モラトリアムからの脱却？自立？とか。
わたしの年齢的に読んでためになった。

[HUMさんの感想 · 2008年7月5日]

ch-11が素敵。双子の神秘。

[yama:kawaさんの感想 · 2008年3月20日]

双子の少年が素敵

[okurairiさんの感想 · 2007年11月22日]

痛々しいものが好きなんです。
ch-11が大変好み。

[黒瀬さんの感想 · 2007年10月16日]

Ch-11が1番好き。同一の固体、殺害、独立、2人で1つ。

[anoさんの感想 · 2007年6月3日]

双子の話が非常に良い。好きです。

[黒崎髑髏さんの感想 · 2006年9月22日]

近未来的な短編集。
ch.11が大好きです。

著者プロフィール

16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後、「KISSxxxx」（集英社）、「Ｋの葬列」（集英社）、「致死量ドーリス」（祥伝社）などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作『赤白つるばみ・裏／火星は錆でできていて赤いのだ』（集英社）を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国など、海外でも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

「2021年 『線と言葉　楠本まきの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」