花より男子 13 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088484754

感想・レビュー・書評

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  • スノボのビンディングの位置も随分酷い。
    資料が手に入らなかったのだろうか。

    英徳の女たちが勝手についてきて貧乏人とうるさい上
    つくしに誘われたと嘘をつくのが腹が立つ。
    違うと言っているのに誰も話を聞かないし。

    類が車を出すと言ってくれているのに
    つくしも人の話を聞かない。
    人の名前は覚えていないけれど、血相を変えて
    探そうとしてくれるし
    嘘をついた女たちに怒ってくれるし
    類が一番常識人な気がする。
    類が心配してくれるのは優しいけれど
    夜にこんな吹雪の中出ていった人を心配して
    探しに行くにしてはつくしがなんの装備もしていなくて
    浅はか過ぎてこっちにも腹がたつ。
    助けに来た道明寺も零下15度にしては軽装。
    手袋もしないで指が引きちぎれる。零下を舐めすぎ。

    遭難していたつくしが呼吸停止していたり
    凍傷に手当の仕方だったりがあまりに適当で
    裸で抱き合わせたい為の無理矢理展開で萎える。
    ここには子供達しかいないのだろうか。
    「司が行ったから大丈夫」とは言えない状況だと思うのだが。
    「ひとごろし」と女の子たちに言い捨てる類と
    こういう時にはちゃんと怒れる桜子はとてもまとも。

    それに引き換え英徳の女たちは懲りない。
    そもそも彼女たちがバカにする貧乏人が来るようなカフェで
    つくしたちに会って会話を盗み聞きするのもおかしかったが
    つくしたちが同窓会をする店にF4にいるのも疑問。

    首の筋をはずす、の意味も謎だし
    いくらなんでも道明寺がやることは滅茶苦茶。
    店にも良い迷惑だが、金で解決するのだろうか。

  • つくしF4とその取り巻きたちとカナダへ。取り巻きたちに騙されて雪山で遭難。助けに来た道明寺と朝まで裸で暖め合う。道明寺やってることめっちゃカッコいいのに報われなさすぎて可哀想。つくしも鈍感って言葉じゃ済まないくらい手遅れな気がする。帰国して初詣、同窓会とあって、つくしの事を好きだった織部くんと再会。偶然居合わせた道明寺が暴走。道明寺突然人の首ひねるとか怖い。

  • 00914
    K024
    K-9999999-024

  • 【Y】

  • カナダのスキー場で遭難しかかったつくしだったが、間一髪のところで道明寺に助けられる。誰もいない山小屋で体を暖め合いながら一晩過ごしたつくしと道明寺の2人は、なんとなくいいムードに…?

  • カナダのスキー場で遭難しかかったつくしだったが、間一髪のところで道明寺に助けられる。誰もいない山小屋で体を暖め合いながら一晩過ごしたつくしと道明寺の2人は、なんとなくいいムードに…?司がすごいよ!!格好いいけど報われない…(笑)

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著者プロフィール

1986年『はたちのままで待ってる』でデビュー。代表作は、1992年~2004年まで『マーガレット』で連載された『花より男子』。同作品で、第41回小学館漫画賞(少女部門)を受賞。累計6100万部を超え、コミックスは世界各国で翻訳され、特に台湾でドラマ化された『流星花園』は日本でもブームとなった。

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