花より男子 18 (マーガレットコミックス)

著者 : 神尾葉子

• 集英社 (1997年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2021年6月9日]

子供に相談も無く住み込みで働くことを決める親、
相変わらず酷すぎる。
家賃いくらなのか知らないが、一人ぐらしなら
もっと違うところへ引っ越せばいいと思うし
寮や下宿などを探せばいいと思う。
高校生の子供を一人残して、学校に行きながら
家賃と生活費を稼げというのは鬼畜。
実際どう考えても無理だと思う。
賃貸のアパートを模様替えして良いのも謎だし
自分で塗るからと言ってそれなりの金額はかかるものだ。
そんな無駄遣いをしていて良いのだろうか。

挙げ句重い家具を考え無しに置いて床が抜け、
弁償などの話はスルーで住む家が無いという話にしかならない。
身勝手だ。
普通に生活していたなら大家さんの責任もあるが
男4人入ったら床が抜けるかもしれないと思うようなところへ
送られたからと言ってそのまま受け取って配置してしまったらつくしの責任である。
許容範囲を越える重たい家具や楽器等は配置する側が配慮しなくてはならないのに。
下の家の人も迷惑過ぎる。

道明寺家の母親は子供への愛が感じられないとつくしは言うが
つくしの家も大概だろう。
世話になるなら働いて返そうと思うのは良いが
相談もせずいきなりお手伝いさんの服をひん剥いて
自分で着てしまうところも漫画とは言え滅茶苦茶。

道明寺が幸せに勘違いしていて少女漫画展開になっていきそうだ。

[kei2007jpさんの感想 · 2020年2月8日]

滋さんいいこだー。F3とつくしが仲良くていい感じ。つくしが道明寺のメイドになるとか展開が面白い。あと床がぬけるところはこの作品で一番爆笑する。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年11月27日]

滋の回がホントに思ってたより早く終わった。別荘から帰ってきたつくしの家はさらに極貧に。漁村に出稼ぎ。つくしは1人暮らしに。道明寺母にガツンと言うところカッコ良かったなぁ。これは子供の頃にも同じことを思ったな。極貧な上に家の床が抜けて道明寺家の使用人として暮らす事になったつくし。ここからタマ先輩の登場。タマ先輩好きだったな。

[kojakoronさんの感想 · 2011年2月27日]

おもろいんだけどね。展開がどぎついからね。シゲルいい子じゃん。

[yukimiさんの感想 · 2009年10月24日]

【Y】

[moominvalley26さんの感想 · 2008年3月31日]

やっぱりつくしのことが好きな道明寺は滋と婚約を解消する。そのことでつくしの家へ来た道明寺の母にタンカを切ってしまい、いよいよ後に引けなくなるつくし。そんな彼女にさらなる問題が襲いかかる！！

[さくらさんの感想 · 2005年11月29日]

やっぱりつくしのことが好きな道明寺は滋と婚約を解消する。そのことでつくしの家へ来た道明寺の母にタンカを切ってしまい、いよいよ後に引けなくなるつくし。そんな彼女にさらなる問題が襲いかかる！！つくし貧乏の嵐が！！つくしの家の床が抜けて、何故か司のところでメイドとして働くことに！タマ先輩（この道６０年のベテラン使用人頭）イカス！！！！

[mizzy-c-kさんの感想 · -]

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著者プロフィール

1986年『はたちのままで待ってる』でデビュー。代表作は、1992年～2004年まで『マーガレット』で連載された『花より男子』。同作品で、第41回小学館漫画賞（少女部門）を受賞。累計6100万部を超え、コミックスは世界各国で翻訳され、特に台湾でドラマ化された『流星花園』は日本でもブームとなった。