リョウ (8) (マーガレットC)

上田倫子

• 集英社 (1998年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[萩野さんの感想 · 2008年9月24日]

平維盛萌え漫画(※萩野的に)１に維盛２に維盛３４がなくて５に維盛。多感な少女時代に受けた維盛ショックから未だに抜け出せないでいます・・・

[こじゃさんの感想 · 2007年4月30日]

弁慶も無事に記憶を取り戻し、いよいよ平氏討伐に乗り出すりょう。敵の総大将は婚約者・惟盛。しかし、自分のことを想って死ぬことを望む惟盛を討つことはできず、助けてしまう。その後、母・常盤御前を殺されて復讐に燃えるりょうは、頼朝に無断で木曽義仲と共に挙兵したが、戦で負傷し、今度は逆に惟盛に助けられる。素直で一途な惟盛にりょうの心も動き出し始めた矢先、惟盛が血を吐いて――･･･。

[剣客さんの感想 · 2005年8月19日]

剣道道場の娘リョウはある日時空を超えてやってきた武蔵坊弁慶に「源義経」だと告げられ友達の葵と弁慶の元恋人虎子と共に平安時代に飛ばされてしまう。
源義経として戦っていくリョウのストーリー。
少女漫画なんですが少女漫画と思えない程話が壮大です。
頼朝や平家方の面々もかっこいいですｖｖラストは涙無しでは見れません。別の意味の感動が待ってます・・笑