あねさんは委員長(マーガレットC) (3) (マーガレットC)

こなみ詔子

• 集英社 (1989年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[jyunnnnさんの感想 · 2020年3月31日]

すんげー極道ものかと思ったら、えらい読みやすい学園ラブものでした。割と最後まで誰も不幸にならない感じは好きです。

[yugiugiさんの感想 · 2013年2月5日]

早見高校のクラス委員、相沢実は委員長と呼ばれている。
気の強い彼女に竜崎組・組長の長男である竜崎海二は惚れ込んだ。
源氏が弟子入りしたり、海二が襲名をしそうになったり。
マフィアのボスの息子、タロウに実が気に入られたり、実の酒癖の悪さがわかったり。
海二の父、正和と母、翔の結婚式、新婚旅行。
海二の幼馴染に炎が海二の命を狙ったり。

タローが小鳩やネジに見える。
海二の父母がいい。