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- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784088494869
感想・レビュー・書評
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再読。
『青の解放』と比較すると、こちらはより少女漫画的に振った内容3編。
しかし、楠本まきさんの共通点はそこかしこにある。
美形男子と音楽と、華奢な少女、少しとぼけた感じの空気感に愛に溢れている空気。
そこに既に『kissxxx』の温度を感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帰省中に実家にあった古いのを再読。「HOT HOT HOT」「ヴァケイション」「時計仕掛けのレモン」の三編収録。いずれも昭和61~62年の作品。楠本まきもこんな普通の少女マンガを描いていた時期があったのだなという貴重な例。
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初期楠本まきの作品の1つ。
こんな時期もあったのね、ってなる作品ではあるけれど、彼女の色が見え隠れしてる1冊です。
タイトルは、きっと、というかたぶんCureの曲名からきてるんだろうなぁ。 -
楠本まきの初期のマンガの1冊。
まだ漫画に慣れてない感がある作品だけど、彼女の後に繋がるKISSxxxxのソースが彼女の世界観がかいま見れる作品。
たぶん、タイトルはThe Cureの曲名から、だと思う。
そんな、ちらっとかいま見れる作品。
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