KISS 2 (マーガレットコミックスワイド版)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 396
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088495514

感想・レビュー・書評

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  • 表紙いちばん好き

  • 楠本まきの代表作、②巻。
    ①巻の一年前にあたる話。カノンとかめののなれそめ、様々な登場人物との出会いが描かれてます。
    ②巻では、後にもイイ味を出し続ける、三上兄弟の話が好き。後にキャラ変(?)する、シュガーパウダーの臣の話もなかなか。

  • Kissxxxxの2冊目。

    ポジパン(ゴスかな)バンドのヴォーカル、カノンとバンドのベースのカニちゃんの妹でカノンの彼女のかめのちゃんを中心とした、その周りの人間の日常を描いたマンガ。
    時系列はあるものの1話完結で、たまに実験的なことをしたりしてるのが楽しいマンガ。何度読み返しても新しい発見がある。

  • かめのちゃんの愛らしさにノックダウンしてしまいます。

    好きな場面はかめのちゃんがカノンのお見舞いに行っているところです♪

  • 楠本まきのマンガ『KISSxxxx』シリーズの2冊目。

    ゴスパンクバンドのヴォーカルとほんわかした少女とその周りの何気ない日常。

    80'sです。

    パンクです。

    ファッショナブル。

    とてもほのぼのしてます。

    そして構成なり話なり、実験的でアートの臭いがします。

    大好きです。

  • かめのちゃんとカノンのような穏やかさ素敵

  • 空気感

  • 出会いかたもドラマティックだったカノンとかめのちゃん。
    こっちが一巻

  • かめのちゃんかわいい!

  • 買ったのはいつだったかな?中学生の時?
    とにかく好きだった音楽家の人がリスペクトしててどうしても欲しくなった。
    一気に集めた記憶があります。
    絵も独特だけど好き。そしてなにより漫画的でない書き方がいい。
    衝撃的、だったのかな。当時の私には

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著者プロフィール

16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後、「KISSxxxx」(集英社)、「Kの葬列」(集英社)、「致死量ドーリス」(祥伝社)などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作『赤白つるばみ・裏/火星は錆でできていて赤いのだ』(集英社)を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国など、海外でも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

「2021年 『線と言葉 楠本まきの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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