KISS 4 (マーガレットコミックスワイド版)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 406
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088496931

感想・レビュー・書評

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  • 楠本まき、代表作、④巻。
    カノンとカニちゃんのバンドは関西ツアーに出たり、カノンは新創刊雑誌の表紙モデルやったりします。
    個人的にはカニちゃん&織る子さんの高校時代の話と三上兄弟の話が好き。そして、この二話には主人公、カノンもかめのちゃんも出てこないという……。
    この巻の〆は『ねむり姫』の『KISSxxxx』キャラ、アレンジ。

  • Kissxxxxの4冊目。

    ポジパン(ゴスかな)バンドのヴォーカル、カノンとバンドのベースのカニちゃんの妹でカノンの彼女のかめのちゃんを中心とした、その周りの人間の日常を描いたマンガ。
    時系列はあるものの1話完結で、たまに実験的なことをしたりしてるのが楽しいマンガ。何度読み返しても新しい発見がある。

  • カニちゃんに髪の毛が???(笑)

  • 楠本まきのマンガ『KISSxxxx』シリーズの4冊目。

    ゴスパンクバンドのヴォーカルとほんわかした少女とその周りの何気ない日常。

    80'sです。

    パンクです。

    ファッショナブル。

    とてもほのぼのしてます。

    そして構成なり話なり、実験的でアートの臭いがします。

    大好きです。

  • 大好きな漫画。
    かめのちゃんとカノンのような、雰囲気ある2人になりたい。
    多少の絵の古さはあるものの、すごく芸術的な感じなので無問題。
    ライヴハウスが好きな人はより楽しめると思います。

  • 彼らの日常を覗き見るような
    そんな感覚

  • 離れても好き好き同士なカノンとかめのちゃん。
    ミ○キー耳?がかわいい。

  • この時代の漫画の男性は手足が長い

  • 初見は小学生のときだった。
    センセーショナルだった
    色々影響を受けました。

    初心者にも読みやすいかも。

  • 少しずつ空気が、時間が動いていく感じ。
    冒頭2色の話がとても印象的。

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著者プロフィール

16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後、「KISSxxxx」(集英社)、「Kの葬列」(集英社)、「致死量ドーリス」(祥伝社)などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作『赤白つるばみ・裏/火星は錆でできていて赤いのだ』(集英社)を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国など、海外でも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

「2021年 『線と言葉 楠本まきの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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