チープスリル (1) (マーガレットC)

くらもちふさこ

• 集英社 (1991年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Little book shopさんの感想 · 2020年12月20日]

チープスリル全巻セット(1-3巻)で6.00

[manga531010★こっこさんの感想 · 2011年12月25日]

オムニバス物を描かせたら右に出る作家さんはいないんじゃないかと思うほど上手すぎる。３人の女の子が主人公でそれぞれの接点がちらほら出てきてはいるんだけど混ざり合うわけでもなし。最後の同窓会で主要人物全員集合してそして…ああ、分かり合えてよかったな。途中どんなに傷ついたりしてもいつでも優しく終わってくれるくらもち作品に心やすらぐ。

[savasavaさんの感想 · 2011年11月23日]

くらもち先生の本は、アッという事件よりも、みんなが送っているような日常生活を上手に魅せてくれる。
出てくる3人の女の子はそれぞれ異なった性格だけど、どの子に対しても親近感を覚えてしまって、気づいたら何回も読み返している。そんなお話。

[kurztanさんの感想 · 2011年8月27日]

すごい。
キャラもストーリーも話数も全てがベスト。
現在のいろんな漫画家さんへの影響を感じた。
教官も好きだけどやっぱり誰より梅ちゃんがいい。

[エルモタンさんの感想 · 2010年8月17日]

いいっすねぇ

[あこさんの感想 · 2010年2月18日]

姉からの影響。いまだに何度も読み返しています。雑誌で一話ずつ読んだときは全然理解できなかったけど、歳を重ねてコミックスを通して読んだらなんて天才なの！と思いました。今でもそう思います。感情の表現とかもいいなーと思う。私はひと実がすきだな。

[m&msさんの感想 · 2009年10月24日]

そっけない手塚教官にあゆ太と共に惚れてしまう合間に梅宮を探して三千里物語

[あずさんの感想 · 2007年8月6日]

かわいい

[kuge2gさんの感想 · 2007年5月20日]

単行本：全３巻

[うさみさんの感想 · 2007年1月24日]

さらっと読めるんだけど、心に残る漫画です。
普通の漫画と違った構成になっているのですが、それがまたおもしろいです。

著者プロフィール

1972年デビュー。『おしゃべり階段』『いつもポケットにショパン』など少女マンガ史に残る名作を数多く発表。講談社漫画賞受賞作『天然コケッコー』は映画化もされた。長期連載『花に染む』が2016年に完結。

「2017年 『くらもちふさこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」