本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088497945
感想・レビュー・書評
-
初めて購入したいくえみ綾作品です。懐かし過ぎる。
初めてがこの作品で良かったて思う程、大好きです。
「ベイビーブルー」も「10年も20年も」両方好き。
ベイビーブルー は思春期真っ只中の当時の自分
(多分中二くらい)にはグッとくるものがあったし、
10年も20年も は私のツボに刺さる作品でした。
これと、後作の「マイボーイバックホーム」
(みつめていたい二巻に収録)は、
初期いくえみ綾作品の中ではずっと心に残っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中篇2作。表題作がこれまたいい。表紙画もこれまたいいのだけど。あの世代の女の子の深淵さってのは僕らにはわからないけれど、そこに深淵さが佇んでいるということだけはわかる。(10/5/26)
-
転機を経たいくえみの到達点だと思う。
-
まさに中学生の時、気分はこんな感じでした。
犬のぬいぐるみがビーグルで、うちの犬と同じで嬉しい。 -
たみお。
-
短編集。この辺からちょっと民生チックな男子が登場してきます(笑)
-
孤独な少女とステキなおじさまのお話。大人の階段のぼります。
-
中坊とオヤジの友情(?)
思春期の微妙な不安とか、揺れみたいなものが伝わってくる。実際中学生の頃よく読んだ。 -
すっごい、トーンが好き。コーヒーのしみがついてしまったビーグルのぬいぐるみを大切にしてたり雪のにおいと感じたり、自分の居場所を探す主人公。全体の雰囲気が好き。
著者プロフィール
いくえみ綾の作品





