- 本 ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088510187
感想・レビュー・書評
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主人公が荒木先生に似てる!と思ったら巻頭コメントがまさにそれでしたw 描いてる人に似るんですかねー。話はやっぱりジョジョに通じるものを感じますね。うまく説明できないけど。
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不可能だろうこのトリックと思いつつもしっかり見てしまう魅力のある作品。この頃から既に敵も味方も個性派揃い。
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荒木先生のセンスが冴えるっ。
キャラクターの言い回しやポーズ。
この描写は、ジョジョのどこかで見た事あるな~ってことが多く楽しめた。
・ビーティー登場の巻
・サマーキャンプ事件の巻
・イタズラ死体事件の巻
・おじさんX事件の巻
・恐竜化石泥棒事件の巻
・そばかすの不気味少年事件の巻 -
子ども心に残酷だなぁと思いつつも、目が離せませんでした。「ビューティー」だとばかり思ってたんですがよくみたら「ビーティー」ですね。
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バオーよりこっちのが好き。
ビーティーの悪魔っぷりも好きですが警備員の西戸さんのサイコっぷりが個人的に面白かった。
荒木先生は本当に知識の幅が広いなあ -
荒木飛呂彦先生のジョジョシリーズがお好きな方なら、
一度は読んでおきたい過去作品です。
相変わらずぶっ飛んでますw
ジョジョがお好きでない方には、あまりお勧めできないかもしれません。 -
悪魔的頭脳を持つ、罪悪感ゼロの少年・ビーティーが、
奇妙な事件の真相を、あざやかなトリックで暴く! -
様々な手品やトリックを操る自称・精神的貴族のビーティーが親友の公一君を事件に巻き込んでいく作品。
ビーティーは悪巧みを働くが少年漫画らしく正義感を持ち友情に厚い少年である。
罪悪感のない彼もアレだがそれ以上に出てくる悪役が危険である(特に最終回のそばかすの少年)。
冷静沈着にとんでもない事を無邪気にやってのけるビーティーにCOOL SHOCK!を受けた。 -
荒木先生の基本的なスタンスは変わってないんだなあと
この作品で実感。
荒木飛呂彦の作品





