- 本 ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088510309
感想・レビュー・書評
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一応の完結巻。カッコよさと悲しさに孤独さも加わりつつ、希望が垣間見えるラストに感動っす。なんで打ち切りにしたんだーッッ
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バオーが仮死状態で、未来にスミレとの再会を示唆してるラストが希望的で、子供ながらに大好きだった。
だけど目覚めてもバオー卵産んだら育郎死んじゃうの? -
子どもが引っ張り出してきたので久しぶりに読んだ。暗記するぐらい呼んでいたつもりが大分忘れていた。後書きに夢枕獏が「この物語の続編は、やがて必ず描かれねばならないものであろう」としている。僕もそう思う。荒木飛呂彦がビッグネームとなった今、もはや叶わない夢かもしれないが、だからこそ。
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『誰に誓った?/自分に誓った/この少女を助けると/自分に誓った!』ああああ熱すぎる!熱すぎるぜ!わたしも育朗みたいな超能力者な彼氏を持って、悪の組織に狙われてさらわれて、こんな熱い台詞を思いながら助け出されたいです。スミレがうらやましい!
この作品、打ち切られたのか…!ココで終わるなんて勿体ない…!17才になった育朗とスミレのエピソードも是非見たい…!荒木作品、集めよう…!マジで集めよう。良い買い物だった。 -
ドレスにさらわれたスミレを救う為、一人でドレスの研究所へ乗り込む育朗(バオー)。しかし、彼の前に最強の超能力者・魔人ウォーケンが立ちふさがった…!!SFバイオレンス傑作、堂々の完結!
荒木飛呂彦の作品





