コブラ (5) (ジャンプC)

  • 集英社 (1992年3月1日発売)
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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784088510354

感想・レビュー・書評

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  • ラグ・ボール編。ルール内であれば殺人もOKの近未来ベースボールに、アストロ球団を思い出したのは自分だけじゃないはず。巻末コメントは朝比奈マリア。

  • 1冊まるまる「ラヴ・ボール」という長編。
    コブラは長編も面白いんだよ。
    いちばん最後に収録されている後日談的な短編も、これハリウッド好みなんだけど、コブラはちゃんと映画化すればシリーズも夢ではないと思うの。
    で、本巻の解説は朝比奈マリア嬢。やっぱり美人解説シリーズは続くのである(笑
    朝比奈さんは「三人娘」(我ながら古いなぁ)の雪村いづみのお嬢さんで、自分が子供の頃にテレビで見かけ、けっこう好きだったなぁ。バタ臭い顔、好き。なので今後の本コミックの美人解説シリーズは楽しみである。

  • 読了

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著者プロフィール

3月30日生まれ。北海道旭川出身。漫画家。
1976年、上京して手塚治虫氏に師事。手塚プロダクション・漫画部スタッフとして所属中に「大地よ、蒼くなれ」で手塚賞佳作入選、1978年少年ジャンプにてデビュー作「コブラ」連載開始。
また80年代はじめからPCでの創作に着目し、85年8色のカラーマンガを「BAT」の巻頭で発表。そしてPCの進化に合わせて、92年「タケル」で世界初フルCGマンガを発表。「デジタルマンガ」という名称を生み出した。
以降、「COBRA」「BAT」、主人公のみ実写による「GUNDRAGONシグマ」などを続々公開。CGによるマンガ作品が頻繁に見られる現在でも、そのクオリティ、アイディアともに肩を並べられる作家は少ない。
原作・脚本・監督としての代表作は、PCエンジンCD-ROM対応ソフト「COBRA2-伝説の男」、オリジナルビデオアニメーション「ゴクウ」「ゴクウ2」「カブト」など。単行本の売り上げは、現在までに国内では3000万部を突破。十数ヵ国で翻訳出版され、世界各地のマンガやアニメのコンベンションなどに参加している。

「2018年 『COBRA the Illumination』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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