ジョジョの奇妙な冒険 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1162
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088510699

感想・レビュー・書評

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  • 花京院のスタンド名が最初「法皇の緑(ハイエロファント・エメラルド)」だったが途中から「ハイエロファント・グリーン」に変更になっている。アヴドゥルがディオに会ったときの、カメラアングルが絶品。ジョセフ、「隠者の紫(ハーミット・パープル)」だけじゃなくて「波紋疾走(オーバードライブ)」もまだ出せるよ、というところを披露。

  • 当時北斗の拳と同時期で絵柄が似ていた為パクリ版とも言われた?
    北斗の方は未読だが、内容は違うみたいなのでこれはこれで斬新だったのでは
    当時の流行だったのか全体的にむきむきしている
    昔はこういう絵柄はおじさん向けという印象が強かったが今このシリーズは結構抵抗なく見れた 深くは考えない 何回か読み返して抵抗感は消えた 
    後各精神年齢が全体的に高い気がする いくら自分が年齢を重ねてもこの人たちに追いつける気がしない ここの高校生にさんづけしてもいつまで経っても違和感ゼロだろう


    承太郎VSアヴドゥル
         VS花京院
    不良のレッテルを貼られているらしいが悪霊憑いたと知るや自ら檻に入り留まろうとしたり、積極的に殺そうとする敵に対しても極力殺めようとしない辺り本質的な悪ではないのだなと思った

    今でいう敵が仲間に加わっていく上である意味王道的展開だが当時はまだ斬新だったのだろうか
    それを踏まえても熱い展開だなと思った



    あと花京院VSクワガタ

  • 3部開始。承太郎の正義感、マジで熱い(笑)
    渋いぜ、この男。

  • この巻から3部。ジョジョもジョセフから孫の空条承太郎に代がわり。甦ったDIOを倒しに行く話。
    3部の目玉はなんといってもスタンド!この部からついにスタンドが登場ということで、バトルにも幅が広がり、頭脳戦も増えて、敵とそのスタンドが登場するたびにわくわくしてきます。敵を倒して→進んで→敵を倒して→進んでの繰り返しで物語は進みますが、3部の敵キャラはDIOを筆頭にどいつもこいつも引くほどテンション高くて濃ーーいのばかりなので楽しく読めます。
    最大の見せ場である承太郎vsDIO戦の盛り上がりはハンパないです。スター・プラチナとザ・ワールドという最強クラスのスタンド同士が正面からぶつかり合いオラオラ無駄無駄する場面は、荒木先生とWRYYYYYYYYなDIOのノッリノリ具合にあてられて読んでいる側も血沸き肉踊ってきます。

  • とりあえずボーナス出たら全巻揃えたいw

  • 作品の人気を不動のものとしたシリーズ第3部の始まりです。カメハメ波や霊ガンとは違う超常能力の描写アイデアにシビれましょう。

  • JOJOの中でも一番有名な第三部がスタート。
    波紋からスタンドへ。
    ジョセフから新しいジョジョ、空条承太郎へ。
    DIOの復活と共に幕を開ける、日本からエジプトへの死闘の旅。
    カッコいいです。とっても。
    何と言ってもクールな承太郎と悪の帝王DIO。この二人は強烈。セリフも擬音も素晴らしい!
    精神エネルギーを人型として現したのは、JOJOが初めて。そしてそれは漫画界の革命となった。とJOJOマニアのオリラジ・中田が語ってましたが、本当ですかね。
    しかしスタンドの出現により、JOJOの世界観はぐーーっと広がりました。
    第三部の最後、空港での別れのシーン。
    ビートルズのゲットバックのカセットがアップになるコマは、凄惨でそして逞しいロードムービーの終りにふさわしい最高のコマです。

  • やれやれだぜ

  • ジョジョで一番有名な部で一番漫画らしい3部です。復活したディオをジョセフの孫の承太郎が仲間たちと倒しにいく話。スタンドはこの部からはじまりました。敵味方ともに強烈なキャラが多すぎです。レロレロレロレロ!!

  • 3部が始まる巻。絵で引いてる香具師は3部から読んでみたらイケるんじゃないかと思う

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